1,213円
コンコルディア・フィナンシャルグループのニュース
6日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり139銘柄、値下がり74銘柄、変わらず12銘柄となった。
日経平均は続伸。101.38円高の22626.56円(出来高概算6億7000万株)で前場の取引を終えた。米雇用統計で失業率が低下を好感した流れを引き継ぐ格好から、やや買い優勢のスタートとなった。ただし、米中貿易摩擦への警戒からじりじりと値を消す格好となり、一時22493.94円と22500円を下回る局面もみられた。その中で、決算評価からNTTデータ<9613>、スズキ<7269>のほか、大引けに決算を控えているソフトバンクG<9984>が堅調な値動きをみせており、日経平均をけん引する展開に。
値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>、同2位はNTTデータ<9613>となり、2銘柄で日経平均を約38円押し上げた。ソフトバンクGは引け後に決算を控えて、思惑的な売買なども集まっている他、欧州系証券が投資判断を新規に「バイ」、目標株価を12900円としていることも支援材料に。日経平均構成銘柄の上昇率トップは大平金<5541>で14.62%高、同2位はNTTデータで7.68%高だった。大平金は、19年3月期の通期計画の上方修正、中間及び期末配当予想をそれぞれ0円から30円(前期は無配、年間60円)に修正すると発表したことが評価されている。
一方、値下がり寄与トップは東エレク<8035>、同2位は日産化<4021>となった。東エレクについては、米系証券が目標株価を引き下げているようだ。日経平均構成銘柄の下落率トップはサッポロHD<2501>で5.74%安、同2位は日立造船<7004>で5.65%安だった。サッポロHDは、18年12月期の通期予想の下方修正が嫌気されている。
*11:30現在
日経平均株価 22626.56(+101.38)
値上がり銘柄数 139(寄与度+154.65)
値下がり銘柄数 74(寄与度-53.27)
変わらず銘柄数 12
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9984> ソフトバンクG 9409 177 +19.70
<9613> NTTデータ 1374 98 +18.18
<7269> スズキ 7348 343 +12.73
<6954> ファナック 22245 330 +12.24
<6367> ダイキン 13180 140 +5.19
<8028> ユニファミマ 10680 140 +5.19
<4452> 花王 8300 135 +5.01
<4503> アステラス薬 1838.5 24 +4.45
<6971> 京セラ 6898 55 +4.08
<7267> ホンダ 3417 37 +2.75
<4578> 大塚HD 5049 72 +2.67
<4911> 資生堂 8179 71 +2.63
<6762> TDK 11710 70 +2.60
<9433> KDDI 3079 11 +2.45
<4519> 中外薬 5760 60 +2.23
<9766> コナミHD 5220 60 +2.23
<4704> トレンド 6600 50 +1.86
<9983> ファーストリテ 48330 50 +1.86
<9735> セコム 8586 48 +1.78
<5541> 大平金 3725 475 +1.76
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8035> 東エレク 19690 -280 -10.39
<4021> 日産化 4980 -160 -5.94
<4543> テルモ 6100 -50 -3.71
<1721> コムシスHD 2725 -81 -3.01
<2502> アサヒ 5010 -78 -2.89
<7951> ヤマハ 5480 -70 -2.60
<6988> 日東電 8468 -65 -2.41
<7735> スクリン 8400 -320 -2.37
<4063> 信越化 11110 -40 -1.48
<7186> コンコルディア 562 -32 -1.19
<2501> サッポロHD 2511 -153 -1.14
<7203> トヨタ 7190 -30 -1.11
<6841> 横河電 1960 -20 -0.74
<9064> ヤマトHD 3354 -20 -0.74
<6752> パナソニック 1450 -19.5 -0.72
<5333> ガイシ 1879 -18 -0.67
<5232> 住阪セメ 512 -17 -0.63
<6724> エプソン 1953 -8 -0.59
<5301> 東海カ 2175 -15 -0.56
<6506> 安川電 3655 -15 -0.56
<AK>
日経平均は続伸。101.38円高の22626.56円(出来高概算6億7000万株)で前場の取引を終えた。米雇用統計で失業率が低下を好感した流れを引き継ぐ格好から、やや買い優勢のスタートとなった。ただし、米中貿易摩擦への警戒からじりじりと値を消す格好となり、一時22493.94円と22500円を下回る局面もみられた。その中で、決算評価からNTTデータ<9613>、スズキ<7269>のほか、大引けに決算を控えているソフトバンクG<9984>が堅調な値動きをみせており、日経平均をけん引する展開に。
値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>、同2位はNTTデータ<9613>となり、2銘柄で日経平均を約38円押し上げた。ソフトバンクGは引け後に決算を控えて、思惑的な売買なども集まっている他、欧州系証券が投資判断を新規に「バイ」、目標株価を12900円としていることも支援材料に。日経平均構成銘柄の上昇率トップは大平金<5541>で14.62%高、同2位はNTTデータで7.68%高だった。大平金は、19年3月期の通期計画の上方修正、中間及び期末配当予想をそれぞれ0円から30円(前期は無配、年間60円)に修正すると発表したことが評価されている。
一方、値下がり寄与トップは東エレク<8035>、同2位は日産化<4021>となった。東エレクについては、米系証券が目標株価を引き下げているようだ。日経平均構成銘柄の下落率トップはサッポロHD<2501>で5.74%安、同2位は日立造船<7004>で5.65%安だった。サッポロHDは、18年12月期の通期予想の下方修正が嫌気されている。
*11:30現在
日経平均株価 22626.56(+101.38)
値上がり銘柄数 139(寄与度+154.65)
値下がり銘柄数 74(寄与度-53.27)
変わらず銘柄数 12
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9984> ソフトバンクG 9409 177 +19.70
<9613> NTTデータ 1374 98 +18.18
<7269> スズキ 7348 343 +12.73
<6954> ファナック 22245 330 +12.24
<6367> ダイキン 13180 140 +5.19
<8028> ユニファミマ 10680 140 +5.19
<4452> 花王 8300 135 +5.01
<4503> アステラス薬 1838.5 24 +4.45
<6971> 京セラ 6898 55 +4.08
<7267> ホンダ 3417 37 +2.75
<4578> 大塚HD 5049 72 +2.67
<4911> 資生堂 8179 71 +2.63
<6762> TDK 11710 70 +2.60
<9433> KDDI 3079 11 +2.45
<4519> 中外薬 5760 60 +2.23
<9766> コナミHD 5220 60 +2.23
<4704> トレンド 6600 50 +1.86
<9983> ファーストリテ 48330 50 +1.86
<9735> セコム 8586 48 +1.78
<5541> 大平金 3725 475 +1.76
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8035> 東エレク 19690 -280 -10.39
<4021> 日産化 4980 -160 -5.94
<4543> テルモ 6100 -50 -3.71
<1721> コムシスHD 2725 -81 -3.01
<2502> アサヒ 5010 -78 -2.89
<7951> ヤマハ 5480 -70 -2.60
<6988> 日東電 8468 -65 -2.41
<7735> スクリン 8400 -320 -2.37
<4063> 信越化 11110 -40 -1.48
<7186> コンコルディア 562 -32 -1.19
<2501> サッポロHD 2511 -153 -1.14
<7203> トヨタ 7190 -30 -1.11
<6841> 横河電 1960 -20 -0.74
<9064> ヤマトHD 3354 -20 -0.74
<6752> パナソニック 1450 -19.5 -0.72
<5333> ガイシ 1879 -18 -0.67
<5232> 住阪セメ 512 -17 -0.63
<6724> エプソン 1953 -8 -0.59
<5301> 東海カ 2175 -15 -0.56
<6506> 安川電 3655 -15 -0.56
<AK>
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