5,355円
新光電気工業のニュース
日経平均は小幅続落。18日の米株式市場でダウ平均は19ドル高と小反発。利益確定売りが先行したが、予想外のプラスに改善した8月フィラデルフィア連銀製造業景気指数を好感して買い戻しが強まった。ハイテク株も主要企業の良好な決算や長期金利の低下を受けて買い戻され、相場を後押し。引けにかけて主要株価指数は上昇に転じた。
ナスダック総合指数は+0.21%と反発。日経平均は153.57円高と29000円を回復してスタート。しかし、寄り付き直後に29150.80円まで上昇した後はすぐに失速。29000円台で踏ん張る動きも見られたが、午前中ごろには同水準を割り込み、一時28900円近くまで下落する場面があった。その後は下げ渋ったが、戻りは鈍く、後場は狭い値幅の中でのもみ合いに終始した。
大引けの日経平均は前日比11.81円安の28930.33円となった。東証プライム市場の売買高は10億2240万株、売買代金は2兆3963億円だった。セクターでは医薬品、、サービス、その他製品が下落率上位となった一方、石油・石炭、鉱業、パルプ・紙が上昇率上位となった。東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の35%、対して値上がり銘柄は59%となった。
個別では、引け後に発表された米アプライド・マテリアルズの決算が予想を上回り、強気の見通しも示されたことで東エレク<8035>、ルネサス<6723>、ディスコ<6146>などが大幅高。ハイテクでは他にローム<6963>、新光電工<6967>が強い。NY原油先物価格の上昇を手掛かりに石油資源開発<1662>が急伸し年初来高値を更新。INPEX<1605>、富士石油<5017>も買われ、丸紅<8002>を筆頭に双日<2768>、三井物産<8031>など商社も堅調。主力処ではソニーG<6758>、日立製<6501>が高い。メルカリ<4385>は出来高を伴って一時大きく上昇したが後場に入って萎んだ。フジクラ<5803>は証券会社の目標株価引き上げを受けて急伸し、年初来高値を更新。アシックス<7936>は日本テレビHD<9404>と共同でスポーツメディア事業などを手掛けるアールビーズの株式を取得すると発表し買われた。
一方、レーザーテック<6920>が半導体関連の中で逆行安となり大幅に下落。ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、OLC<4661>など値がさ株の一角が売られた。第一三共
<4568>、塩野義<4507>、エーザイ<4523>など医薬品が軒並み大きく下落。エムスリー<
2413>、リクルートHD<6098>、ZHD<4689>などグロース(成長)株も全般軟調。東証プライム市場の下落率上位にはネットプロHD<7383>、マネーフォワード<3994>、ギフティ<4449>、ラクス<3923>、インフォマート<2492>など中小型グロース株が多く入った。クレハ<4023>は国内証券によるレーティング格下げを受けて売られた。
<YN>
ナスダック総合指数は+0.21%と反発。日経平均は153.57円高と29000円を回復してスタート。しかし、寄り付き直後に29150.80円まで上昇した後はすぐに失速。29000円台で踏ん張る動きも見られたが、午前中ごろには同水準を割り込み、一時28900円近くまで下落する場面があった。その後は下げ渋ったが、戻りは鈍く、後場は狭い値幅の中でのもみ合いに終始した。
大引けの日経平均は前日比11.81円安の28930.33円となった。東証プライム市場の売買高は10億2240万株、売買代金は2兆3963億円だった。セクターでは医薬品、、サービス、その他製品が下落率上位となった一方、石油・石炭、鉱業、パルプ・紙が上昇率上位となった。東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の35%、対して値上がり銘柄は59%となった。
個別では、引け後に発表された米アプライド・マテリアルズの決算が予想を上回り、強気の見通しも示されたことで東エレク<8035>、ルネサス<6723>、ディスコ<6146>などが大幅高。ハイテクでは他にローム<6963>、新光電工<6967>が強い。NY原油先物価格の上昇を手掛かりに石油資源開発<1662>が急伸し年初来高値を更新。INPEX<1605>、富士石油<5017>も買われ、丸紅<8002>を筆頭に双日<2768>、三井物産<8031>など商社も堅調。主力処ではソニーG<6758>、日立製<6501>が高い。メルカリ<4385>は出来高を伴って一時大きく上昇したが後場に入って萎んだ。フジクラ<5803>は証券会社の目標株価引き上げを受けて急伸し、年初来高値を更新。アシックス<7936>は日本テレビHD<9404>と共同でスポーツメディア事業などを手掛けるアールビーズの株式を取得すると発表し買われた。
一方、レーザーテック<6920>が半導体関連の中で逆行安となり大幅に下落。ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、OLC<4661>など値がさ株の一角が売られた。第一三共
<4568>、塩野義<4507>、エーザイ<4523>など医薬品が軒並み大きく下落。エムスリー<
2413>、リクルートHD<6098>、ZHD<4689>などグロース(成長)株も全般軟調。東証プライム市場の下落率上位にはネットプロHD<7383>、マネーフォワード<3994>、ギフティ<4449>、ラクス<3923>、インフォマート<2492>など中小型グロース株が多く入った。クレハ<4023>は国内証券によるレーティング格下げを受けて売られた。
<YN>
この銘柄の最新ニュース
新光電工のニュース一覧- 信用残ランキング【買い残減少】 NTT、三菱重、日産自 2024/12/15
- 前日に動いた銘柄 part1 ABCマート、リビンT、アイズなど 2024/12/05
- 信用残ランキング【買い残増加】 セブン&アイ、NTT、三菱重 2024/12/01
- 新光電工は連日安値更新、4~9月期最終減益を嫌気した売り続く 2024/11/19
- [PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇96銘柄・下落123銘柄(東証終値比) 2024/11/15
マーケットニュース
- 明日の株式相場に向けて=ビッグデータやクラウド周辺株に勝機 (12/23)
- 東京株式(大引け)=459円高、米株大幅高に追随し7日ぶり急反発 (12/23)
- 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、ドル買い地合い継続も過度な円安は抑制 (12/23)
- 23日香港・ハンセン指数=終値19883.13(+162.43) (12/23)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
新光電気工業の取引履歴を振り返りませんか?
新光電気工業の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。