1,740円
テックポイント・インクのニュース
本日のマザーズ指数は大幅続落となった。前日の米国株式市場では、経済指標の軟化や米欧の貿易摩擦懸念の高まりを背景に主要3指数は揃って大幅続落。この米国株急落の流れや円高進行に伴うセンチメント悪化を受け、マザーズ市場には朝方から大きく売りが先行した。その後、日経平均株価が為替市場の円高・ドル安一服や、日銀の上場投資信託(ETF)買いへの思惑を背景に下げ渋りをみせたことなどを受け、マザーズ銘柄に対する下値拾いの動きも後場は散見された。これにより、マザーズ指数は引けにかけて下げ止まる格好になった。なお、売買代金は概算で591.18億円。騰落数は、値上がり71銘柄、値下がり211銘柄、変わらず15銘柄となった。
値下がり率上位銘柄では、直近IPO銘柄であるパワーソリューションズ<4450>が12%
安となったほか、リビン・テクノロジーズ<4445>やアプリックス<3727>がそれに続いて大幅安に。そーせい<4565>、メルカリ<4385>、ミクシィ<2121>、アンジェス<4563>、オンコリス<4588>、GNI<2160>が軟調。一方で、映像送信用半導体「TP38xxシリーズ」が台湾の車載機器設計メーカーに採用されたと発表したテックポイント<6697>が8%高になったほか、ブシロード<7803>、サンバイオ<4592>、ロゼッタ<6182>、バンクオブイノベ<4393>、ツクルバ<2978>は上昇。
<SK>
値下がり率上位銘柄では、直近IPO銘柄であるパワーソリューションズ<4450>が12%
安となったほか、リビン・テクノロジーズ<4445>やアプリックス<3727>がそれに続いて大幅安に。そーせい<4565>、メルカリ<4385>、ミクシィ<2121>、アンジェス<4563>、オンコリス<4588>、GNI<2160>が軟調。一方で、映像送信用半導体「TP38xxシリーズ」が台湾の車載機器設計メーカーに採用されたと発表したテックポイント<6697>が8%高になったほか、ブシロード<7803>、サンバイオ<4592>、ロゼッタ<6182>、バンクオブイノベ<4393>、ツクルバ<2978>は上昇。
<SK>
この銘柄の最新ニュース
テクポイントのニュース一覧- ストック・ユニットの付与に関するお知らせ 2024/08/26
- テックポイント・インク---2Qは2ケタ増収増益、車載カメラシステム市場向け半導体製品が増収を果たす 2024/08/13
- 2024年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔米国基準〕(連結) 2024/08/09
- 2024年12月期 第2四半期(中間期)決算説明資料 2024/08/09
- 当社有価証券信託受益証券の受益者への分配金の単価決定に関するお知らせ(2024年度2回目の支払いについて) 2024/07/22
マーケットニュース
- 13時の日経平均は816円高の3万9451円、ファストリが127.84円押し上げ (10/07)
- 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で上げ幅拡大 (10/07)
- <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にFFRI (10/07)
- 後場に注目すべき3つのポイント~円安受けて買い優勢の展開 (10/07)
テックポイント・インクの取引履歴を振り返りませんか?
テックポイント・インクの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。