14時の日経平均は61円安の2万7372円、東エレクが18.49円押し下げ

　31日14時現在の日経平均株価は前日比61.27円（-0.22％）安の2万7372.13円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1150、値下がりは615、変わらずは70と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は18.49円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、第一三共 <4568>が14.9円、アドテスト <6857>が10.96円、ＨＯＹＡ <7741>が7.7円、リクルート <6098>が6.37円と続いている。

　プラス寄与度トップはオリンパス <7733>で、日経平均を6.78円押し上げている。次いでＫＤＤＩ <9433>が5.34円、オムロン <6645>が4.76円、京セラ <6971>が3.36円、キッコマン <2801>が3.08円と続く。

　業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、金属製品、食料、水産・農林と続く。値下がり上位には鉱業、銀行、医薬品が並んでいる。

　※14時0分13秒時点

株探ニュース