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東京株式(前引け)=続伸、リスクオン相場継続で7割の銘柄が上昇
週明け16日前引けの日経平均株価は前週末比132円94銭高の2万1288円12銭と続伸。前場の東証1部の売買高概算は9億3112万株、売買代金概算は1兆2905億8000万円。値上がり銘柄数は1444、対して値下がり銘柄数は503、変わらずは83銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、朝方買い優勢で始まった後、取引時間中に漸次水準を切り上げる展開となった。前週末の米国株市場では主要3指数揃って高く、ナスダック指数は過去最高値を更新、この流れが東京市場にも波及している。目先過熱感から利益確定売りも出ているが、下値では買い板が厚く容易に下がらない。先物上昇に伴う裁定買いが浮揚効果を与え、海外投資家とみられる実需買いも全体指数上昇に寄与した。日経平均は一時2万1300円台まで上昇する場面があった。東証1部全体の7割を超える銘柄が上昇した。
個別ではソフトバンクグループ<9984.T>が堅調、豊和工業<6203.T>が値を飛ばし、日立製作所<6501.T>、ソニー<6758.T>なども堅調。エスケイジャパン<7608.T>がストップ高に買われ、ショーケース・ティービー<3909.T>、三栄建築設計<3228.T>も大幅高。住石ホールディングス<1514.T>も物色人気となった。半面、ファーストリテイリング<9983.T>が軟調、ダイフク<6383.T>も値を下げた。東洋電機製造<6505.T>が急落、ヨシムラ・フード・ホールディングス<2884.T>、TOKYO BASE<3415.T>も大幅安。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
きょう前場の東京株式市場は、朝方買い優勢で始まった後、取引時間中に漸次水準を切り上げる展開となった。前週末の米国株市場では主要3指数揃って高く、ナスダック指数は過去最高値を更新、この流れが東京市場にも波及している。目先過熱感から利益確定売りも出ているが、下値では買い板が厚く容易に下がらない。先物上昇に伴う裁定買いが浮揚効果を与え、海外投資家とみられる実需買いも全体指数上昇に寄与した。日経平均は一時2万1300円台まで上昇する場面があった。東証1部全体の7割を超える銘柄が上昇した。
個別ではソフトバンクグループ<9984.T>が堅調、豊和工業<6203.T>が値を飛ばし、日立製作所<6501.T>、ソニー<6758.T>なども堅調。エスケイジャパン<7608.T>がストップ高に買われ、ショーケース・ティービー<3909.T>、三栄建築設計<3228.T>も大幅高。住石ホールディングス<1514.T>も物色人気となった。半面、ファーストリテイリング<9983.T>が軟調、ダイフク<6383.T>も値を下げた。東洋電機製造<6505.T>が急落、ヨシムラ・フード・ホールディングス<2884.T>、TOKYO BASE<3415.T>も大幅安。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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