195円
モリテック スチールのニュース
日経平均は続落。17日の米国市場でNYダウは322ドル高となり、終値で初めて26000ドル台に乗せた。為替相場は1ドル=111円台前半と円安方向に振れ、本日の日経平均はこうした流れから大幅反発し、およそ26年ぶりに節目の24000円台を回復してスタートした。ただ、短期的な達成感や高値警戒感から利益確定の売りが出て、寄り付き直後を高値に伸び悩む展開となった。後場に入り再び24000円台に乗せる場面もあったが、引けにかけて大きく値を崩し、3ケタの下落で本日の取引を終えた。
大引けの日経平均は前日比104.97円安の23763.37円となった。東証1部の売買高は18億2075万株、売買代金は3兆5901億円だった。業種別では、保険業、水産・農林業、非鉄金属が下落率上位だった。一方、ゴム製品の上げが目立ったほか、その他製品など計5業種がプラスとなった。
個別では、ファナック<6954>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、ソフトバンクG<9984>、三井住友<8316>などが軟調。業績観測が報じられたリコー<7752>や東ソー<4042>、レーティング引き下げ観測の東海カ<5301>は大きく売られた。また、このところ上昇が目立っていたSKジャパン<7608>やモリテック<5986>は利益確定売りがかさみ、東証1部下落率上位に顔を出した。一方、東エレク<8035>やSUMCO<3436>が2%超、アドバンテ<6857>が3%超の上昇となった。米アップルの投資計画発表を受け、米国市場で半導体株が買われた流れを引き継いだ。レーティング引き上げ観測のブリヂス<5108>も上げ目立つ。その他売買代金上位ではファーストリテ<9983>や安川電<6506>などがしっかり。また、新規高レーティング観測のヨコオ<6800>がストップ高で東証1部上昇率トップとなった。
<HK>
大引けの日経平均は前日比104.97円安の23763.37円となった。東証1部の売買高は18億2075万株、売買代金は3兆5901億円だった。業種別では、保険業、水産・農林業、非鉄金属が下落率上位だった。一方、ゴム製品の上げが目立ったほか、その他製品など計5業種がプラスとなった。
個別では、ファナック<6954>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、ソフトバンクG<9984>、三井住友<8316>などが軟調。業績観測が報じられたリコー<7752>や東ソー<4042>、レーティング引き下げ観測の東海カ<5301>は大きく売られた。また、このところ上昇が目立っていたSKジャパン<7608>やモリテック<5986>は利益確定売りがかさみ、東証1部下落率上位に顔を出した。一方、東エレク<8035>やSUMCO<3436>が2%超、アドバンテ<6857>が3%超の上昇となった。米アップルの投資計画発表を受け、米国市場で半導体株が買われた流れを引き継いだ。レーティング引き上げ観測のブリヂス<5108>も上げ目立つ。その他売買代金上位ではファーストリテ<9983>や安川電<6506>などがしっかり。また、新規高レーティング観測のヨコオ<6800>がストップ高で東証1部上昇率トップとなった。
<HK>
この銘柄の最新ニュース
モリテックのニュース一覧- モリテック、4-6月期(1Q)営業は黒字浮上で着地 2024/08/09
- 2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 2024/08/09
- モリテックスチール、VEEMOアプリと連動したケーブル自動巻き取り6kW普通充電器を導入 2024/08/02
- コーポレート・ガバナンスに関する報告書 2024/06/26 2024/06/27
- 独立役員届出書 2024/06/03
マーケットニュース
モリテック スチールの取引履歴を振り返りませんか?
モリテック スチールの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。