14時の日経平均は220円安の2万8042円、ＳＢＧが193.34円押し下げ

　14日14時現在の日経平均株価は前週末比220.74円（-0.78％）安の2万8042.83円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は619、値下がりは1150、変わらずは66と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は193.34円の押し下げでＳＢＧ <9984>がトップ。以下、オリンパス <7733>が40.06円、第一三共 <4568>が28.76円、ＫＤＤＩ <9433>が20.13円、ＴＤＫ <6762>が9.25円と続いている。

　プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を41.78円押し上げている。次いで東エレク <8035>が34.24円、エムスリー <2413>が19.15円、信越化 <4063>が10.44円、資生堂 <4911>が9.79円と続く。

　業種別では33業種中7業種が値上がり。1位はガラス・土石で、以下、化学、機械、陸運と続く。値下がり上位には倉庫・運輸、情報・通信、空運が並んでいる。

　※14時0分2秒時点

株探ニュース