1,508円
杏林製薬のニュース
本日の日経平均は大幅に4日続落となった。前日の米国株式市場では、連日の下落を受けた自律反発狙いの買いもみられたが、新型肺炎の世界的な感染拡大を嫌気した売りに押されたことで主要3指数はまちまちであった。この流れから本日の日経平均は売り先行のスタートとなった。アジア株が総じてさえない推移となるなか、海外短期筋による指数先物への断続的な売りが散見された。また、米国での感染者拡大や日本国内でも各種イベントが相次いで中止・延期なったことで、投資家心理の悪化に繋がった。東証1部銘柄が全面安商状となるなか、特に値がさハイテク株が指数を押し下げた。日経平均は、2019年10月11日以来、約4カ月半ぶりとなる22000円割れ(終値ベース)となった。
大引けの日経平均は前日比477.96円安の21948.23円となった。なお、東証1部の売買高は18億1141万株、売買代金は3兆1651億円であった。
セクターでは、東証33業種が揃って下落するなか、特に空運業や証券・商品先物取引業が4%安と下げ幅が目立った。売買代金上位銘柄では、ソフトバンクG<9984>、ソニー<6758>、トヨタ自動車<7203>、ファーストリテ<9983>、三井住友<8316>、任天堂<7974>、SUMCO<3436>、東京エレクトロン<8035>、オリエンタルランド<4661>、武田薬<4502>がさえない。一方で、新型コロナウイルスの検出機器に対する期待感からキョーリンHD<4569>が10%高になった。 <SK>
大引けの日経平均は前日比477.96円安の21948.23円となった。なお、東証1部の売買高は18億1141万株、売買代金は3兆1651億円であった。
セクターでは、東証33業種が揃って下落するなか、特に空運業や証券・商品先物取引業が4%安と下げ幅が目立った。売買代金上位銘柄では、ソフトバンクG<9984>、ソニー<6758>、トヨタ自動車<7203>、ファーストリテ<9983>、三井住友<8316>、任天堂<7974>、SUMCO<3436>、東京エレクトロン<8035>、オリエンタルランド<4661>、武田薬<4502>がさえない。一方で、新型コロナウイルスの検出機器に対する期待感からキョーリンHD<4569>が10%高になった。 <SK>
この銘柄の最新ニュース
杏林製薬のニュース一覧- 「GeneSoC 細菌前処理キット(鼻咽頭ぬぐい液用)」の新発売について 2025/01/06
- バイエル社との閉塞性睡眠時無呼吸等の新規治療薬候補化合物に関するライセンス契約締結について 2024/12/16
- 出来高変化率ランキング(10時台)~フィスコ、大成温などがランクイン 2024/12/09
- 出来高変化率ランキング(9時台)~yutori、エネチェンジなどがランクイン 2024/12/09
- 西日本配送センターの移転について 2024/12/06
マーケットニュース
- 東京株式(寄り付き)=売り優勢、4万円大台を意識した攻防か (01/09)
- 日経平均9日寄り付き=92円安、3万9888円 (01/09)
- T&Gニーズは3日続伸、株主還元強化の姿勢を評価 (01/09)
- 電子材料は軟調地合いに抗し4連騰で底値ボックス離脱、AI用半導体向け好調で業績急回復へ (01/09)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
杏林製薬の取引履歴を振り返りませんか?
杏林製薬の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。