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ネクセラファーマのニュース
東証グロース市場指数 947.68 -0.11/出来高 8707万株/売買代金 1626億円東証マザーズ指数 745.46 -0.08/出来高 6709万株/売買代金 1261億円
本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数は小幅に続落、値上がり銘柄数は213、値下り銘柄数は248、変わらずは30。
本日のグロース市場はもみ合い展開となった。週明け31日の米株式市場のNYダウは反落。1日から開催される連邦公開市場委員会(FOMC)を警戒した売りが先行した。その後、月末の調整や利上げ減速期待を受けた買いにダウは一時プラス圏を回復したが、戻り売りに押された。長期金利の上昇でハイテク株も弱く、ナスダックも下落、主要株式指数が軟調に推移した米株市場を横目に、本日の東証グロ−ス指数は小幅に続落した。マザーズ指数は下落してスタートした後、朝方に下げ幅を大きく縮小した。ただ、その後は前日終値付近でのもみ合い展開となった。一方、グロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落してスタート後、即座にプラス圏に浮上。その後はプラス圏で堅調に推移し、後場中ごろに一時マイナス圏に転落したが再度上昇して大引けにかけて上げ幅を拡げた。FOMCを前に米長期金利が上昇したことはバリュエーション面での割高感が意識されやすい新興株の重しとなり、値下り銘柄数は多かった。ただ、時間外取引のナスダック100先物が上昇していたほかアジア市況の上昇も追い風となり、個別材料株や一部の時価総額上位銘柄に物色が向かった。出来高や売買代金は引き続き低調、東証マザーズ指数は0.01%安、東証グロース市場Core指数は0.70%高となった。
個別では、23年3月期上期の営業利益が前年同期比40.2%減の2.50億円で着地したニフティライフ<4262>が10%安で値下がり率トップに、前日まで大幅に上昇していたスタメン<4019>が利食い売り優勢から7%安となった。また、前日まで上昇傾向にあったクリングルファーマ<4884>も利益確定売りが優勢となって5%安となった。時価総額上位銘柄では、ANYCOLOR<5032>やそーせい<4565>などが軟調に推移、値下り率上位には、いつも<7694>、サンバイオ<4592>などが顔を出した。
一方、押し目買いが向かって急騰したジーネクスト<4179>が21%高のストップ高で値上がり率トップに、金融機関向けビジネスマッチングシステム「Linkers for BANK」を広島銀行に提供開始したリンカーズ<5131>が17%高のストップ高となった。また、23年3月期第2四半期決算速報が材料視されたSBIインシュ<7326>が13%高となった。
時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やM&A総合研究所<9552>が上昇、値上がり率上位には、pluszero<5132>、Atlas Technologies<9563>などが顔を出した。
東証グロース市場Core指数では、ANYCOLOR、そーせい、フリー<4478>などが下落した。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4179|ジーネクスト | 446| 80| 21.86|
2| 5131|リンカーズ | 530| 80| 17.78|
3| 5132|pluszero | 5210| 705| 15.65|
4| 7326|SBIインシュ | 898| 105| 13.24|
5| 9563|Atlas | 2425| 242| 11.09|
6| 7063|バードマン | 2585| 236| 10.05|
7| 5834|SBIリーシング | 3665| 325| 9.73|
8| 5129|FIXER | 1550| 134| 9.46|
9| 4840|トライアイズ | 338| 27| 8.68|
10| 9218|メンタルヘルスT | 1814| 125| 7.40|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4262|ニフティライフ | 1005| -115| -10.27|
2| 4019|スタメン | 663| -53| -7.40|
3| 4884|クリングル | 450| -27| -5.66|
4| 7694|いつも | 650| -39| -5.66|
5| 4592|サンバイオ | 826| -47| -5.38|
6| 7064|ハウTV | 4440| -245| -5.23|
7| 6558|クックビズ | 1290| -71| -5.22|
8| 5126|ポーターズ | 2334| -127| -5.16|
9| 3900|クラウドW | 1682| -90| -5.08|
10| 6548|旅工房 | 557| -28| -4.79|
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本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数は小幅に続落、値上がり銘柄数は213、値下り銘柄数は248、変わらずは30。
本日のグロース市場はもみ合い展開となった。週明け31日の米株式市場のNYダウは反落。1日から開催される連邦公開市場委員会(FOMC)を警戒した売りが先行した。その後、月末の調整や利上げ減速期待を受けた買いにダウは一時プラス圏を回復したが、戻り売りに押された。長期金利の上昇でハイテク株も弱く、ナスダックも下落、主要株式指数が軟調に推移した米株市場を横目に、本日の東証グロ−ス指数は小幅に続落した。マザーズ指数は下落してスタートした後、朝方に下げ幅を大きく縮小した。ただ、その後は前日終値付近でのもみ合い展開となった。一方、グロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落してスタート後、即座にプラス圏に浮上。その後はプラス圏で堅調に推移し、後場中ごろに一時マイナス圏に転落したが再度上昇して大引けにかけて上げ幅を拡げた。FOMCを前に米長期金利が上昇したことはバリュエーション面での割高感が意識されやすい新興株の重しとなり、値下り銘柄数は多かった。ただ、時間外取引のナスダック100先物が上昇していたほかアジア市況の上昇も追い風となり、個別材料株や一部の時価総額上位銘柄に物色が向かった。出来高や売買代金は引き続き低調、東証マザーズ指数は0.01%安、東証グロース市場Core指数は0.70%高となった。
個別では、23年3月期上期の営業利益が前年同期比40.2%減の2.50億円で着地したニフティライフ<4262>が10%安で値下がり率トップに、前日まで大幅に上昇していたスタメン<4019>が利食い売り優勢から7%安となった。また、前日まで上昇傾向にあったクリングルファーマ<4884>も利益確定売りが優勢となって5%安となった。時価総額上位銘柄では、ANYCOLOR<5032>やそーせい<4565>などが軟調に推移、値下り率上位には、いつも<7694>、サンバイオ<4592>などが顔を出した。
一方、押し目買いが向かって急騰したジーネクスト<4179>が21%高のストップ高で値上がり率トップに、金融機関向けビジネスマッチングシステム「Linkers for BANK」を広島銀行に提供開始したリンカーズ<5131>が17%高のストップ高となった。また、23年3月期第2四半期決算速報が材料視されたSBIインシュ<7326>が13%高となった。
時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やM&A総合研究所<9552>が上昇、値上がり率上位には、pluszero<5132>、Atlas Technologies<9563>などが顔を出した。
東証グロース市場Core指数では、ANYCOLOR、そーせい、フリー<4478>などが下落した。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4179|ジーネクスト | 446| 80| 21.86|
2| 5131|リンカーズ | 530| 80| 17.78|
3| 5132|pluszero | 5210| 705| 15.65|
4| 7326|SBIインシュ | 898| 105| 13.24|
5| 9563|Atlas | 2425| 242| 11.09|
6| 7063|バードマン | 2585| 236| 10.05|
7| 5834|SBIリーシング | 3665| 325| 9.73|
8| 5129|FIXER | 1550| 134| 9.46|
9| 4840|トライアイズ | 338| 27| 8.68|
10| 9218|メンタルヘルスT | 1814| 125| 7.40|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4262|ニフティライフ | 1005| -115| -10.27|
2| 4019|スタメン | 663| -53| -7.40|
3| 4884|クリングル | 450| -27| -5.66|
4| 7694|いつも | 650| -39| -5.66|
5| 4592|サンバイオ | 826| -47| -5.38|
6| 7064|ハウTV | 4440| -245| -5.23|
7| 6558|クックビズ | 1290| -71| -5.22|
8| 5126|ポーターズ | 2334| -127| -5.16|
9| 3900|クラウドW | 1682| -90| -5.08|
10| 6548|旅工房 | 557| -28| -4.79|
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