14時の日経平均は322円高の2万8249円、東エレクが50.34円押し上げ

　6日14時現在の日経平均株価は前週末比322.05円（1.15％）高の2万8249.52円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1115、値下がりは625、変わらずは95と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を50.34円押し上げている。次いでファストリ <9983>が46.74円、ＳＢＧ <9984>が33.49円、信越化 <4063>が18.32円、アドテスト <6857>が12.33円と続く。

　マイナス寄与度は3.6円の押し下げでエーザイ <4523>がトップ。以下、第一三共 <4568>が3.18円、花王 <4452>が0.82円、安川電 <6506>が0.68円、住友ファーマ <4506>が0.55円と続いている。

　業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は海運で、以下、精密機器、電気機器、卸売と続く。値下がり上位には鉱業、パルプ・紙、保険が並んでいる。

　※14時0分9秒時点

株探ニュース