11時の日経平均は19円安の2万6129円、信越化が20.56円押し下げ

　23日11時現在の日経平均株価は前日比19.92円（-0.08％）安の2万6129.63円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1106、値下がりは628、変わらずは103と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は20.56円の押し下げで信越化 <4063>がトップ。以下、塩野義 <4507>が12.09円、ソニーＧ <6758>が5.1円、電通グループ <4324>が4.57円、日立建機 <6305>が4.04円と続いている。

　プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を24.60円押し上げている。次いでＳＢＧ <9984>が12.23円、中外薬 <4519>が7.59円、アステラス <4503>が5.45円、ダイキン <6367>が4.57円と続く。

　業種別では33業種中17業種が値上がり。1位は空運で、以下、保険、電気・ガス、食料と続く。値下がり上位には海運、鉱業、非鉄金属が並んでいる。

　※11時0分11秒時点

株探ニュース