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東京株式(前引け)=反落、米株安を嫌気も円安が下支え材料に
28日前引けの日経平均株価は前日比58円88銭安の2万166円21銭と反落。前場の東証1部の売買高概算は9億8539万株、売買代金概算は1兆1638億9000万円。値上がり銘柄数は660、対して値下がり銘柄数は1171、変わらずは167銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、売り優勢で始まり、その後は急速に下げ渋り前日終値近辺まで戻す場面もあったが、前場終盤に売り直された。前日の米国株市場ではNYダウが下落したほか、ナスダック指数は大幅安では約1カ月ぶりの安値圏に沈むなど、ハイテク株など中心にリスク回避の流れが強まった。ただ、外国為替市場では対ドル、対ユーロともに円安が進行したことで、輸出株の一角にはプラスに働いた。電機セクターに売りが目立つ一方で、鉄鋼株が買われたほか、銀行株なども上昇し全体相場を支えた。
個別では任天堂<7974.T>が相変わらずの大商いも軟調、東京エレクトロン<8035.T>も売りに押されている。ソニー<6758.T>、キヤノン<7751.T>なども安い。エムアップ<3661.T>が急反落、オルトプラス<3672.T>、KLab<3656.T>なども大きく下げた。半面、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクが買われ、三菱ケミカルホールディングス<4188.T>も上昇。enish<3667.T>が大幅高。ブレインパッド<3655.T>も値を飛ばし、ヤマシンフィルタ<6240.T>、ヒマラヤ<7514.T>なども急伸。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
きょう前場の東京株式市場は、売り優勢で始まり、その後は急速に下げ渋り前日終値近辺まで戻す場面もあったが、前場終盤に売り直された。前日の米国株市場ではNYダウが下落したほか、ナスダック指数は大幅安では約1カ月ぶりの安値圏に沈むなど、ハイテク株など中心にリスク回避の流れが強まった。ただ、外国為替市場では対ドル、対ユーロともに円安が進行したことで、輸出株の一角にはプラスに働いた。電機セクターに売りが目立つ一方で、鉄鋼株が買われたほか、銀行株なども上昇し全体相場を支えた。
個別では任天堂<7974.T>が相変わらずの大商いも軟調、東京エレクトロン<8035.T>も売りに押されている。ソニー<6758.T>、キヤノン<7751.T>なども安い。エムアップ<3661.T>が急反落、オルトプラス<3672.T>、KLab<3656.T>なども大きく下げた。半面、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクが買われ、三菱ケミカルホールディングス<4188.T>も上昇。enish<3667.T>が大幅高。ブレインパッド<3655.T>も値を飛ばし、ヤマシンフィルタ<6240.T>、ヒマラヤ<7514.T>なども急伸。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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