14時の日経平均は216円安の3万3247円、東エレクが121.38円押し下げ

　4日14時現在の日経平均株価は前週末比216.55円（-0.65％）安の3万3247.62円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1181、値下がりは444、変わらずは31と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は121.38円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が51.95円、アドテスト <6857>が46.89円、ＳＢＧ <9984>が45.16円、信越化 <4063>が27.64円と続いている。

　プラス寄与度トップはＫＤＤＩ <9433>で、日経平均を13.19円押し上げている。次いでネクソン <3659>が11.92円、第一三共 <4568>が11.49円、アステラス <4503>が9.41円、豊田通商 <8015>が9.02円と続く。

　業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は海運で、以下、鉱業、石油・石炭、鉄鋼と続く。値下がり上位には精密機器、電気機器、その他製品が並んでいる。

　※14時0分2秒時点

株探ニュース