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東京株式(大引け)=96円安、売買代金低調のなか利益確定売り優勢に

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2019/01/22 15:43
東京株式(大引け)=96円安、売買代金低調のなか利益確定売り優勢に  22日の東京株式市場は朝方は買いが先行したものの手掛かり材料に欠けるなか、寄り後ほどなくして日経平均はマイナス圏に沈んだ。

 大引けの日経平均株価は前営業日比96円42銭安の2万622円91銭と3日ぶり反落。東証1部の売買高概算は10億1093万株、売買代金概算は1兆7310億8000万円。値上がり銘柄数は573、対して値下がり銘柄数は1466、変わらずは88銘柄だった。

 きょうの東京市場は、前日の米国株市場が休場であったことから手掛かり材料難で軟調だった。欧州株安を受け買い気に乏しく、外国為替市場では朝方に1ドル=109円台後半と円安水準をキープしたものの、取引時間中は中国・上海株や香港株が下落したことを横目に目先筋の利益確定売りが相次いだ。IMFが世界経済見通しを下方修正したことなどで世界景気の減速が改めて意識され、電機や機械、鉄鋼セクターなどに売りがかさんだ。なお、為替も後場は円高傾向を強め、輸出主力株への逆風が強まった。小売や水産、食料品などディフェンシブ株の一角が強さをみせたものの、全般は地合い悪が顕著で全体の7割近い銘柄が値を下げている。また、外国人投資家の参戦が限られたことで、売買代金は1兆7000億円台と約5カ月ぶりの低水準だった。

 個別では、トヨタ自動車<7203.T>が冴えず、日本電産<6594.T>、ソニー<6758.T>も軟調、ファナック<6954.T>キーエンス<6861.T>も下値を探った。コマツ<6301.T>SMC<6273.T>も安い。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>第一生命ホールディングス<8750.T>も売りに押された。Gunosy<6047.T>が大幅安、ワタベウェディング<4696.T>も急反落。シャープ<6753.T>ZOZO<3092.T>千代田化工建設<6366.T>も下落した。

 半面、武田薬品工業<4502.T>がしっかり。ユニー・ファミリーマートホールディングス<8028.T>セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>が高く、良品計画<7453.T>も買いが優勢。クボテック<7709.T>がストップ高に買われたほか、日本モーゲージサービス<7192.T>は値幅制限上限で大引けまで張りついた。ワイヤレスゲート<9419.T>が値を飛ばし。新明和工業<7224.T>ディップ<2379.T>も物色人気。

出所:minkabuPRESS
配信元: みんかぶ
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