指数銘柄  

日経平均株価

1935
お気に入り
レポート銘柄
ブログを書く

会員登録(無料)が必要です

『お気に入り登録、レポート銘柄登録』の他にも、『銘柄の予想投稿』や『ブログ投稿』など、さまざまな機能が使えます。

ログイン

株価(11/12)

39,376.09
-157.23(-0.39%)
売り

目標株価

34,841

株価診断

対象外

個人予想

売り

アナリスト

対象外

あなたの予想

未投稿

日経平均株価のニュース

日経平均株価のニュース一覧

東京株式(前引け)=反発、米中貿易摩擦の緩和期待で切り返し急

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2019/01/18 11:48
東京株式(前引け)=反発、米中貿易摩擦の緩和期待で切り返し急  18日前引けの日経平均株価は前営業日比272円65銭高の2万674円92銭と反発。前場の東証1部の売買高概算は5億6651万株、売買代金概算は1兆819億6000万円。値上がり銘柄数は1760、対して値下がり銘柄数は313、変わらずは54銘柄だった。

 きょう前場の東京市場は高く始まり、寄り後も買いが継続し日経平均は次第高の展開となった。米国政府が中国に対し関税引き上げの撤回を検討しているとの一部報道が米中貿易摩擦の緩和期待につながっており、市場のセンチメントを改善させている。前日に日本電産が今期業績予想の大幅下方修正を発表したが、全体相場に与えるネガティブな影響は限定的だった。中国・上海株や香港株などアジア株市場が総じて強い動きをみせたこともプラス材料となった。主力株をはじめ広範囲に買われ、前場の値上がり銘柄数は1700を超えた。

 個別では任天堂<7974.T>が買われ、ファナック<6954.T>も堅調。安川電機<6506.T>も買われた。東京エレクトロン<8035.T>など半導体関連も物色された。ここ下げの続いていたファーストリテイリング<9983.T>も高い。千代田化工建設<6366.T>が切り返し急となったほか、ネクソン<3659.T>も大幅高。半面、日本電産<6594.T>が値を下げ、ダイキン工業<6367.T>も安い。ローム<6963.T>HOYA<7741.T>なども軟調。神戸物産<3038.T>が売られたほか、チェンジ<3962.T>も下落した。

出所:minkabuPRESS
配信元: みんかぶ
銘柄スクリーニングのサービス向上のためアンケートのご協力ください

日経平均株価の株価を予想してみませんか?

株価予想を投稿する