18日のNY市場は下落

配信元:フィスコ
投稿:2022/07/19 06:33
[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;31072.61;-215.65
Nasdaq;11360.05;-92.37
CME225;26920;+160(大証比)

[NY市場データ]

18日のNY市場は下落。ダウ平均は215.65ドル安の31072.61ドル、ナスダックは92.37ポイント安の11360.05で取引を終了した。金融のゴールドマンサックス(GS)や銀行のバンク・オブ・アメリカ(BAC)の予想を上回った四半期決算を好感した買いに、寄り付き後、大きく上昇。その後、7月NAHB住宅市場指数の予想以上の悪化で、景気減速への懸念が再燃し、上げ幅を縮小した。さらに、携帯端末のアップル(AAPL)が一部部門で23年度の新規採用や支出減速報道で売られ、警戒感がさらに強まり、主要株式指数は下落に転じた。引けにかけ下げ幅を拡大し終了。セクタ—別ではエネルギーや消費者サービスが上昇した一方で、医薬品・バイオテクが下落。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比160円高の26920円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>任天堂<7974>ホンダ<7267>、三井住友<8316>HOYA<7741>富士フイルム<4901>、オリンパス<733>、資生堂<4911>エーザイ<4523>、ANA<9202>など、対東証比較(1ドル138.13円換算)で全般堅調。 <FA>
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