東京株式(大引け)=457円安と大幅に3日続落、2万6000円を割り込む

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2022/07/01 15:45
東京株式(大引け)=457円安と大幅に3日続落、2万6000円を割り込む	 1日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に3日続落。米国などの景気減速懸念を受け、ハイテク株などが売られ、2万6000円を割り込んだ。

 大引けの日経平均株価は前日比457円42銭安の2万5935円62銭。プライム市場の売買高概算は13億4973万株。売買代金概算は3兆1469億円となった。値上がり銘柄数は308と全体の約17%、値下がり銘柄数は1485、変わらずは45銘柄だった。

 前日のNYダウは253ドル安と反落した。米国景気の失速が警戒された売りが膨らんだ。ただ、東京市場は前日まで大幅に値を下げていたこともあり、寄り付きは小幅に値を上げてスタートした。しかし、上値は重く買い一巡後はマイナス圏に転じ、後場に入り米株価指数先物が軟調に推移すると下げ幅を拡大。日経平均は6月20日以来となる2万6000円割れに下落した。半導体関連株や商社株などが売られた。この日、日銀が発表した6月の企業短期経済観測調査(短観)は、大企業製造業の業況判断指数(DI)はプラス9と市場予想(プラス13)を下回った。

 個別銘柄では、レーザーテック<6920.T>東京エレクトロン<8035.T>アドバンテスト<6857.T>が安く、ソフトバンクグループ<9984.T>ファーストリテイリング<9983.T>も値を下げた。ロシアの石油・天然ガス開発事業「サハリン2」に対する懸念で三菱商事<8058.T>三井物産<8031.T>が急落し、東京ガス<9531.T>大阪ガス<9532.T>も大幅安。トヨタ自動車<7203.T>ソニーグループ<6758.T>が安く、良品計画<7453.T>が急落した。

 半面、東京電力ホールディングス<9501.T>三菱重工業<7011.T>が高く、HOYA<7741.T>も値を上げた。富士フイルムホールディングス<4901.T>キヤノン<7751.T>がしっかり。第1四半期の業績回復を受け高島屋<8233.T>J.フロント リテイリング<3086.T>三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>が値を上げるなど百貨店の一角が高い。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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