out of officeさんのブログ
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最近書いたブログ
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ユーロ円は夕方まで動き少ないか
上か下かよくわからない動きを見せているユーロ円。大崩れしないまま反転していくのか、それとも下落のキッカケを待っているのか、-1σの攻防がどう決着つくのかいまひとつイメージできません。夕方にイギリスの消費者物価指数が発表されて、もしかすると少し動くかもしれませんが。チャートのイメージからすると、-1σタッチの後に大陰線出現・・・という気がしなくもないのですが、それはあくまで経験則からくる占いのようなものです。... ...続きを読む -
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ユーロ円が分岐点にきています
ユーロ円の時間足です。現在、+1σラインの攻防となっていますが、これまでのおおよそのレジスタンスラインが+1σにありましたので、今回もそのパターンが守られるかどうか注目しています。手前で大きく-2σ割れしていることから、反発力も大きいと思われますし、この水準を抜くようならば押し目が完成し、移動平均線も上向き始めることから、上記シナリオが崩れる可能性があります。ここは注意深く見守る必要があるポイントです。上抜... ...続きを読む -
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わかりやすいドル円の未来
ドル円の日足チャートです。ボリンジャーバンド、移動平均線ともに、微妙な下向きとなっていますが、この形は-1σ割れまで油断できません。下落基調のままかと思いきや、手前の陽線がそれなりに大きかったために、少し調整をしているだけの押し目である可能性が残されています。移動平均線を超えれば上昇へ、+1σを割れれば下落へ、わかりやすいといえばわかりやすいチャートです。定石通りとなるかどうか見ものです。 -
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ユーロ円は下落したがっている
ユーロ円の時間足ボリジャーバンドです。緩やかながら移動平均線は下を向き、値は-1σラインを割り込んできています。昨日は、ボリンジャーバンドの幅が狭まって、上下いずれかに暴発すると予想しましたが、いったん下に放れ、すぐさま反発し、やがて高騰し、そしてまたすぐ下落し、下降トレンドに戻る、実に忙しい相場となりました。高値を取りに行きながら、すぐさま下落するあたり、突発的にユーロを買わざるを得ない事情が飛び出すもの... ...続きを読む -
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ドル安以外の選択肢が見当たらない
ドル円の週足です。ボリンジャーバンドを見る限り、下落トレンドの真最中ですが、87円~88円あたりでもたつくはずです。あるいはすでにトライを終えて反転従っている可能性もありますが、それはまだ判断できません。それにしても世界は、ドル安くらいしか思い浮かばないといいますか、それがやはり正当な評価としか思えません。そうして米国はまた、その命を引き延ばすのかもしれませんね。 ...続きを読む -
下はユーロ円相場の時間足チャートです。長期間のものですので、ローソク足は潰れてしまっていますが、135.50円、あるいは135円台という幅広いゾーンに、壁が存在することが見えます。はね返されたり、もたついたり、ここにあたかも介入の影が存在するかのようです。時間足だけを見ているとそのように感じるチャートも、日足に引き延ばしてみると、また別の顔が見えてきます。結局はボリンジャーバンドの±2σを見ていれば、壁の存... ...続きを読む
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今日は久しぶりに大きめにトレードしています。見るとユーロ円の時間足がMACD売り転換寸前、手前に長い上髭、いくらなんでも調整が始まったか・・・と予感させる状況だったので、思わず売り注文を出してしまいました。▼売った後しばらくしての時間足チャート。一応MACD売り転換は果たした感じです。ところがその後上昇。といっても10銭程度の話なのですが、5分足を見るとなんともへたくそなところで売っています。下髭登場で、さ... ...続きを読む
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ユーロが動きだす予兆
ユーロ円の週足ボリンジャーバンドです。狭いレンジでの相場が続いていますが、とはいえ10円幅ありますので、FXであれば結構大きなトレード機会になっています。しかし、さすがにそろそろ相場が動意づいてもおかしくないタイミングです。直近の雰囲気からは下落が匂い立ちますが、ひとたび140円を取りにくれば、その雰囲気は一転します。チャートの形からはなかなか決断できませんが、EUがユーロ高を懸念し始めていること(特にフラ... ...続きを読む -
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ドルもユーロもトレード禁止
ドル円もユーロ円も日足がまったく同じ動きです。ちなみに他の通貨も一緒です。つまりは「円」に材料があるということです。このようにドルもユーロも豪ドルもポンドも、全部同じ動きであるときに、どの通貨でトレードするかということも、大事な選択です。この場合、ドルもユーロも同じに見えても相場の値段が違いますから、上昇下落率に差があるはずです。ドルは92.26円から89.28円まで下落し、下落率は3.2%です。一方ユーロ... ...続きを読む -
ドル円の時間足チャートです。ボリンジャーバンドのパラメータは24です。反転上昇したドル円ですが、この時間、+1σを割り込む反落に会っています。10時まで待って、陰線で終わるようでしたら、移動平均線までの調整の確率が高まります。日足や週足のチャートをみると、時間足での調整は移動平均線までの可能性が高いであろうことがわかります。それを覆すには、それなりの材料が必要に思います。今日は夜になってアメリカの個人所得や... ...続きを読む
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「ドル円はさらに下落するだろう」
ドル円の日足ボリンジャーバンドです。少し長い期間で見てみると、上昇トレンドへの転換点かもしれないと思った相場が、単なるレンジ相場に見えてしまうような、長いチャートです。移動平均線での反発は、期待できなくはないものの、そう簡単なことではないことも見えてきます。サポートライン、レジスタンスラインを適当にひいてみるとこういう感じです。流れとしては、もしかするとまだまだ下落トレンドの範囲内なのかもしれないと思わせま... ...続きを読む -
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ユーロ円はまだまだ上昇する可能性
ユーロ円の日足ボリンジャーバンドです。+1σを割りこんできてしまいました。今日中に反発して+1σまで回復してこないようであれば、しばらくは調整期間ということにもなりそうです。急上昇してきていましたから、多少は調整しないと相場も疲れてしまいます。ガス抜きは必要です。違う言い方をすれば、ここまでで十分儲けた人も多かったということでしょう。次なる展開は、この調整が+1σ近辺で耐えるのか、移動平均線まで行くのか、そ... ...続きを読む -
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ドル円はしばらく迷いそう
ドル円の日足チャートです。順調に上昇トレンドに乗っているようにしか見えませんが、どこか不安定な印象を受けるのは、上げ下げが、あまりに一本調子なせいかもしれません。いまのドルを取り囲む環境は、いかにも不安定なはずなのに、対円相場はなぜか単調に推移します。日足だからそうなのかもしれません。つまりは物事が動く単位が「日」ではないのでしょう。となると、「週」が気になります。こちらは週足です。こちらは観ていて納得感が... ...続きを読む -
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まもなくドル円のトレードチャンス
ドル円の日足相場です。ボリンジャーバンドの+2σをわずかに超えていたsので、今日の下落は妥当な動きです。+1σや移動平均線まで下落したとしても、それもまた想定の範囲内です。仕掛けるのであれば、そうしたサポートラインでの買いか、移動平均線割れ、あるいは再度の+2σ超え、それも相当な上髭出現が期待できるレベルからの売りです。あるとすれば、チャンスは、今週中です。 -
状況が違うとはいえ、ついこの間まで170円だったユーロ。日本(円)との関係はそんな大きく変化したのでしょうか。ファンダメンタルというのは、どうなったら値幅にこれだけ影響が出る、ということを明確には示しません。常に曖昧です。世界が立ち直るのかどうかはまだまったくわかりませんが、ドルの回復とユーロの回復のどちらに期待が持てるかは、チャートが教えてくれます。いい押し目を作り上げつつあります。移動平均線への到達が、... ...続きを読む
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日足における移動平均線の重要度
ドル円の日足チャートです。途中、わかりやすい押し目を作っていますので、正しい上昇トレンドともいえる展開です。-2σからの反転後、もたついた3つの足の最後、下髭を作ったところが損切り、あるいは利食いのチャンスだったわけですが、そこで逃げられなかった場合は移動平均線超えまで我慢するしかなかったという展開です。とはいえ、売り仕掛けのタイミングは遥か手前だったので最悪でも±0でのトレードだったはずです。そうでない場... ...続きを読む -
ユーロ円相場の日足チャートに、21日移動平均線と±1σ、±2σボリンジャーバンドを描画しています。かなり広いレンジではあるものの、行ったり来たりを繰り返す揉み合い相場が続いています。今回もその波動の1つと考えることもできなくはないのですが、先日掲載した通り、月足での動きをみてみると、押し目の形成が完了して上昇していく可能性を秘めていますので、もしかすると、今回の日足ベースでの+1σ超えは、持続して上昇トレン... ...続きを読む
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ユーロは長期的な上昇波動に突入か
下はユーロ円の月足チャートにボリンジャーバンドをのせているものです。非常に長い期間での分析となりますので、ここでの判断はFXでは使えません。もちろん1倍や2倍であれば構いませんが、基本的には外貨預金での投資スタンスを計るものです。リーマンショックでの落ち込みが月足にも関わらず-2σを割り込むという大きな下落だったわけですが、そこから若干持ち直してきています。しかもそのまま-1σの内側に入り込んできていること... ...続きを読む -
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ドル円は転換点を迎えたか?
ドル円の日足ボリンジャーバンドです。現在+1σラインに到達して、このあと+2σを目指すか、反落するかの瀬戸際にいます。上昇余地がどれくらいかは計れませんが、どこかで反落して移動平均線にタッチするまでの間に、移動平均線が完全に上向くほどの高値維持期間が存在するかどうかが重要です。それがいわゆる値ごろ感となって、底値を引き上げる力ともなります。そうしてやがて移動平均線は、レジスタンスラインからサポートラインへと... ...続きを読む