カいさんのブログ
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最近書いたブログ
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ちょっとだけフットサル戦術の話
いつもやるフットサルではポジションが決まってないのだが、なんとなくピヴォ的な位置に行くことが多い。というのは誰も行かないから。 低い位置でボールを取ったときに、高い位置に選手がいないとボールの動かしようがない。 また、ピヴォのように深い位置に動くことで、ロングボール一発のチャンスも出来るし、それを囮にボールマンへのプレッシャーを弱めることができるというわけだ。 次に、ここから味方... ...続きを読む -
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サッカープレイヤーの身体意識
この間なかった2010年の秘伝10月号の立ち読みに成功した。 ビジャ、本田、松井のDS図が掲載されており、やはり側軸が発達する競技のように思える。 文中では浮身の重要性が説かれていて興味深いが、果たして何をやると浮身がかかるのかはよくわからない。 とはいえ、少なくとも軸タンブリングのメソッドには浮身の身体使いが入っているのだから、それぐらいはトレーニングしたい。 ...続きを読む -
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センターのクォリティ
センタートレーニングの最高峰である軸タンブリングであるが、センターの意識がなければもも裏の軽い筋トレかそれ以下のものとなるだろう。 それほど重要なセンターの質感・クォリティの指示は、色がシルバーということだけだ。 元バスケットボール日本代表の陸川章さんはクリームかミルクのようにトロトロのクォリティのセンターが立ち上がった経験があるらしいが、そういうクォリティで意識しろという指示はない。... ...続きを読む -
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スイングセンターが基本
サッカー・フットサルでボールコントロールでは、とにもかくにも徹底的にスイングセンターが基本であるようだ。 垂体一致の体重移動では遅く、足だけでは威力も正確性もない。 垂体分離でスイングセンターが使えればスピード・パワー・正確性の全てを高めることが可能だ。 また、おそらくは、さらに割体を効かせることでさらなるパフォーマンスの向上が可能だろう。 ところで、サッカープレイヤーには... ...続きを読む -
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近藤孝洋さんの本が面白かった。
体、気、意の3つのレイヤーの内、意についての言及が大半で高度でよくわからない。ちなみに意のことを近藤さんはヨガの用語を使いプラティヤハーラと呼んでいた。 敵の意を感知して裏に回り込む転(まろばし)。意の振幅を広げてリズムを狂わせる八寸の延金。相手の意を導いて崩す移術など、おいそれとマネ出来ないものが多い。 というかトンデモの世界である。 しかし、これらの術は、臨場感が共有されてい... ...続きを読む -
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式神アファメーション
式神・タルパ・人工精霊etc. 呼び方はなんでも良いのだが、空想の生物を物理世界に重ねあわせるテクニックが昔からある。 これ自体は幻覚と考えられるが、アファメーションに使えるのではないかと思った。 通常のアファメーションでは、自分に対してポジティブな感覚を持ち続けることが、それが必要な人ほど難しい。 そのため弱気な目標設定となってしまったり、リアリティの無いまま、言葉の上だ... ...続きを読む -
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最近のトレーニングメニュー
基礎ゆると関連する体操をまとめてやり、ウッススリスリ〜リアストレッチ〜股関節穴捨て〜軸タンブリングというメニューでトレーニング。 なかなか優れた状態まで持って行けて良い。 関連する体操と書いたところを列挙すると、上丹田の呼吸法、矢羽体操で肩包面、手プラでパーム、ベスト、脇フワーで心田流と動的ウォール?、中丹田呼吸法、中丹田リバース、下丹田呼吸法、レーザー、スライサー、ジンブレイドから側... ...続きを読む -
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モビリティ? クォリティ?
センターをピンと張ったり緩めたりといったコントロールするのがかなり面白い。 直接何かに使えるのかというと、微妙なところだが、センタートレーニングとしては効果があるとおもう。 これってモビリティにあたるのだろうか、それともクォリティか。