やめてー！　アイフルストップ高は日経平均の概況白川から黒田日銀総裁に代わり、金融緩和期待も含めて上昇。キプロス問題もロシアの資産家が助け、押し目買いにしかならず、大きな材料にしなかった所も相場の様子が変わってきたことを改めて感じさせます。今週のレンジ今週は、12,000-12,600円と予想。実際は12,220-12,650円でした。上限はようやく予想につかづきました。下はやっぱり固いな。12,200円で反発... ...続きを読む

崩れない堅調な日経平均日経平均の概況NYダウはまた高値を更新し、日経平均も直近高値を更新しました。まだアベノミクス効果期待と循環物色で低位株などの出遅れ銘柄や仕手銘柄、FTSEの見直しで大型株への上値買いなど下値は固い相場となり週末の今日は高値引けとなりました。今週のレンジ今週は、11,500-12,200円と予想。実際は12,234-12,560円でした。どれだけレンジを外しまくっているんだろう。昨日の高値... ...続きを読む

ファーストリテイリングの株価操作で日経平均続伸日経平均の概況日銀総裁が黒田さんに決まり、まだまだ金融緩和期待継続。そして、NYダウの方は高値更新。為替も円安で日本買いが強まりました。それに加え、日経平均のファーストリテイリングの寄与率が高いため、浮動株の少ないファーストリテイリングを使っての日経平均押し上げと踏み上げ相場となりました。ファーストリテイリングだけでも、日経平均を200円くらい押し上げたんじゃない... ...続きを読む

日経平均が下がらないのがわからない。日経平均の概況日銀への金融緩和期待が持続。NYダウが下げても円安が寄与して日経平均だけ独歩高となる場面も多く見られました。欧州での政治問題で日経平均も巻き込まれて大きく下げるも次の日にはまた大きく上げるなど、下値不安が徐々になくなってきました。ただ、円安も日銀の金融緩和期待も株価に織り込み済みのため、上値を追うのは危険かもしれません。今週のレンジ今週は、10,800-11,... ...続きを読む

日経平均がしぶとい。日経平均の概況日銀の総裁人事でまたも踊らされる日経平均。金融緩和しろと市場の圧力で武藤さんが外された印象を受けます。誰だかわからないけれど、ただ金融緩和すればいいだけではないので、もうちょっと未来を据えた人事をお願いします。あとは麻生副首相の金融緩和の発言で強さを示して、麻生さんの経済面での期待はかなり強いですね。この人は言うだけじゃなく企業にとって適切な処置を行なってくれるから、市場も安... ...続きを読む

アイフルの決算コワス……。日経平均の概況日銀の総裁人事で動いた程度で、日経平均は今週も底堅さを見せました。大きく下げる局面があるも、日経平均寄与率の高い銘柄を買って指数買いが進んだ印象です。今週のレンジ今週は、10,700-11,200円と予想。実際は11,065-11,460円でした。レンジがまたずれまくりでした。11,000円はそう簡単に割れないですね。逆に11,200円を超えてからは強かったですね。です... ...続きを読む

ソニーの決算が怖かったので売って正解だった。日経平均の概況ユーロ危機再び。NYダウは下落。だけど、あまり大事になっていることでないとわかると、ドル・円、ユーロ・円も円安に傾き、日経平均は一日で400円を超える上昇を見せました。パナソニックは材料もなく寄り付かずのストップ高を見せ、時合の良さを見せつけました。まだ、トヨタの決算でもかなりの上昇を見せ、悪決算を予想できていた株は上昇し、好決算であっても、織り込んで... ...続きを読む

ソニー無双になってきた。日経平均の概況円安がさらに進行。ドル・円は92円台、ユーロ・円は125円と輸出関連株が休もうにも休めないくらいに為替差益で株価も順調に上がっていきます。また、アベノミクスや為替を見ると、売りにくいこともあり、ショートカバーの買い戻しも含めて、買いが入って上昇。また、バイオ株は大きく反落するもそれを取り戻すくらいの買いが入り、まだまだバイオ株への関心は強いと考えてもいいようです。鉄鋼株や... ...続きを読む

ソニー覚醒ちう。日経平均の概況今週はアップルの決算の見通しが甘かったことから、一日で12%安もすることでTDKなどのハイテク部品関連が弱かった。また、ウォン安により、ソニーが急上昇。ライバルのサムスン電子はウォン安にやられ、アップルも見通しが甘いことから、ソニーに対する期待が高まって来ました。また、円安も進行したことから、ユーロ高で大きく業績が変わるソニーにとっては好材料が重なり、売買代金トップをキープ。あと... ...続きを読む

アイフルに振られまくった結果がこのざまだよ。日経平均の概況アベノミクスにより日経平均は堅調。ただ、甘利の円安目標がドル・円90円ぐらいだと発言したことで日経平均は急落。また、円高方向に傾き始めましたが、2円ほど円高になった所で反発。それによってまた循環物色が広まり、急落分を取り返す反動を見せ、今日は303円の大幅反発。週足では陰線ですが、先週末よりも112円高い結果になりました。今週のレンジ今週は、10,30... ...続きを読む

アイフルに振られまくった結果がこのざまだよ。日経平均の概況日本市場がお休みの間、NYダウは続落でしたが、『財政の崖』問題に対する懸念が和らいだための急上昇や円安進行により大発会で日経平均は窓を開けて大幅上昇となりました。ただ、今週は週末一日とあって、本格的に買いが入るのは来週からになりそうです。今週のレンジ今週は、10,200-10,500円と予想。実際は10,398-10,830円でした。レンジが上に大きく... ...続きを読む

今年も最初から消費者金融に苦しめられそうな一年の始まり。日経平均の概況日本市場がお休みの間、NYダウは続落でしたが、『財政の崖』問題に対する懸念が和らいだための急上昇や円安進行により大発会で日経平均は窓を開けて大幅上昇となりました。ただ、今週は週末一日とあって、本格的に買いが入るのは来週からになりそうです。今週のレンジ今週は、10,200-10,500円と予想。実際は10,602-10,734円でした。これは... ...続きを読む

今年も消費者金融に苦しめられた一年でした。日経平均の概況予想通り、安倍内閣になったことで、金融緩和が行われ、為替は円安に向かい、輸出関連株を中心に買いが入りました。ただ、安倍内閣への期待はある程度織り込み済みのため、循環物色で、電機やその他金融などにもお金がまわり、前野田総理が衆議院解散したところから一気に日経平均は上昇しましたので、あとは調整と個別銘柄への物色が強くなってくる気がします。今週のレンジ今週は、... ...続きを読む

いつまでアイフルに踏み上げられる日々が続くのだろうか……。日経平均の概況またまた安倍総裁期待で上げました。だけど、金融緩和に対しての市場の期待をちょっと下回った。というよりも、今までが期待で上げすぎていたために一旦冷静になって小休止といった格好。しかし、その後は日本の政治経済に対する見通しが明るくなってきたことで、建設・不動産や金融以外にも循環物色が広まり大きく値を上げましたが、その反動も大きく過熱感を覚ます... ...続きを読む

続・アイフルに踏み上げられた……。日経平均の概況米国雇用統計への反応もいまひとつ。ただ、今週も日本の選挙を控え売買が少なったかのですが、今週末はメジャーSQということもあり売買が膨らみ、ねがさの銘柄が売られ、選挙関連銘柄が買われる動きでした。また、円安がさらに進行し、輸出関連株なども大幅高となりました。今週のレンジ今週は、9,300-9,700円と予想。実際は9,487-9,775円でした。大きく動いたものの... ...続きを読む

アイフルに踏み上げられた……。日経平均の概況今週は材料なしで日本の政治に注目でした。また、鉄道事故などが起こり、橋梁関係や道路関係などの復興銘柄への物色が強まりました。今週のレンジ今週は、9,300-9,500円と予想。実際は9,376-9,572円でした。やっぱりわずかな動きでしたか。今夜の米国雇用統計次第で大きく動くかな。来週の予想レンジ来週は、9,300-9,700円と予想。雇用統計がどうでるかわからな... ...続きを読む

アゲアゲ相場、アゲ相場。日経平均の概況今週は自民党の安倍総裁の言葉に振り回されたというよりも、安倍総裁の言葉の力によって将来の経済政策に対して前向きな姿勢を投資家は高く評価し、日本株の見直し買いが入りました。いつもなら、米国株が下がっているなら、日本株も同様に下がるのですが、安倍総裁の言葉によって円安効果となり輸出関連株を筆頭に株高になる。そして、株高になって円安になるのスパイラルによって大きく日経平均は上昇... ...続きを読む

強さが目立ってきた日本市場。日経平均の概況9,000円台になってからは衆議院解散が好材料となり、為替も円安に大きく傾き、日経平均は連日の大幅高となりました。また、自民党の安倍総裁の経済政策への期待も重なり、内需、外需ともに買われ年末にかけては強い兆しがあるとのアナリストの見方からも日本企業への見直し買いが多く入ることになりました。今週のレンジ今週は、8,800-9,200円と予想。実際は9,129-9,366... ...続きを読む

今度は衆議院解散ご祝儀相場。日経平均の概況日経平均は8営業日続落。あと1日続落していれば歴史的な記録に並ぶほどの連続下落ですが、なんとか水曜日に3円高。まるで、変わらず状態だったけれど、これが底値になりそうです。先週末のオバマ大統領の発言は口だけで行動が伴っていないことからNYダウの失望売りが止まらない。相変わらず、米国の経済指標は多少改善されつつあり追加緩和の姿勢は崩していないけれど、市場は失望売りと利益確... ...続きを読む

オバマ再選ご愁傷様相場……。日経平均の概況今週はなんといっても米国大統領選挙。オバマかロムニーか微妙な戦いでしたが、辛くもオバマが勝利し、ロムニーの経済対策に期待してあげていた米国株式は暴落。アップル株は2日で20%安など高値圏で推移していた米国株式もオバマへの期待ははがれ落ちてしまったかのよう。そして、次の日も3桁の続落。今晩、オバマ大統領が経済に関する何らかの発言もあるだけに総悲観というわけでもなさそうで... ...続きを読む