今日は仕事で日中はリアルタイムに米朝会談の放送を見ることは出来ず…　９時からの国営放送で今日一日を見てみた。　　結局…　両方とも確実に決まった事は無く…　北朝鮮は何も得てはいないね。　　トランプ大統領は思い切り甘い球を金正恩に投げて逆に北朝鮮指導部には疑心暗鬼に陥ってるのはではないか…。　　アメリカは何も失うモノはないからね。　　日本のマスコミは相変わらずトランプ大統領が功を焦ったみたいな評価をしてるけど…　北... ...続きを読む

今から10数年前の映画。　　トムクルーズ主演で近未来物で2054年を描いたSFサスペンス映画。　　その当時見ていた映画だが今思うと虹彩認証の技術を導入している。　　SF映画は先々を見通して制作されてるので勉強と素直に面白く映画を見て銘柄購入に生かしても有りかなと思う…。　　マイノリティーリポート…　話しは飛ぶが個人的には少数意見として明日の米朝会談…　マスコミ各社は昨日の新潟県知事選をすっ飛ばしに飛ばして米朝会... ...続きを読む

個人的には昨日の新潟県知事選が気になるところでした。　　たぶん与党側が僅差で負けると踏んでいましたので…。　　先ずは日本の原発政策…　あそこで負ければ原発政策の停滞が続き今後まだまだ電力政策の混沌が続くとみていたのでとりあえず赤信号から黄色信号と言うところでしょうか。　　モリカケ問題の安倍政権には間違いなく追い風です。　　オール野党で望んだ選挙…　マスコミ筆頭に政権へのネガキャンと反原発…　結局は市民運動家の集... ...続きを読む

今日は仕事休みで今朝起きたらびっくりですね。　　なんでもイタリアで下げてるそうな…。　　EU離脱するにせよインターバルあるので…　まあ慌ててませんけどね。　　持ち株下げてますが手は打ちません。　　ただ…　イタリアも負債が多いみたいですからね…　EU内での銀行の破綻が出てくれば問題かもですが…。　　スキームもあるでしょう。　　まあ、今のEUはなんだかんだでドイツの一人勝ちですらね。　　ほころびは出て来て当然ではな... ...続きを読む

またまた半島情勢の動きが日々変わるね。　　歴史が動くとはこのようなドタバタがつきものじゃなかろうか…。　　金、文、会談やってたりしてトランプ大統領にとりなし等、安倍首相は6月に渡米するなど動き出してるね。　　今日もテレビ討論番組やら見ていたがー　皆さん一様に想定が偏っているような…　　　よく宮家さんと言う評論家の話しは個人的にはよく聞くのだが…　外交官的な発想と政治の玄人としての見方だけで、北朝鮮問題に関しては... ...続きを読む

今朝の米朝会談中止で今日は日経下げると思いきや…　上がるとは…　　　評論家の方達は皆、右へ習いで北朝鮮の核放棄は絶対あり得ないの論調。　　絶対あり得ないが出ちゃうと私などは競馬の予想屋の絶対ナミに胡散臭く感じてしまう。　　そんなこんなで今日は個人的な見たてでブログ投稿。　　北朝鮮の動向だが…　たぶん北京に金正恩が訪問した時点で北朝鮮の核放棄は既定路線化したのではと個人的には考えている。　　今までの経緯で中国の窓... ...続きを読む

なかなかですな…　トランプ大統領も。　　さすがただでは動かない…　舌先三寸で米国の人質を取り戻し、ディールはそこら辺の外交官以上の手腕を発揮…。　　今回は北朝鮮が手玉にとられましたね。　　個人的には米朝協議は延期しても上手くいくとは思うけどね。　　トランプ大統領は北朝鮮への逃げ道は作っているからね。　　ただ…　私を含む投資家の皆さんには、米国の自動車関税や米中貿易摩擦やら北朝鮮やらで梯子を外されるかもですが…。... ...続きを読む

セルインメイ…　個人的には上がった株は少し売り、下がった株を買っている。　　資金余力はそのままで…　昨年の5月からこの1年間で評価益込み配当抜きで全体資産が15%上がる。　　良いことはそう長続きはしないのだろうが…　相場の天井はまだないような気がして売り買いしている。　　アメリカの利上げも3%目標迄の間…　一気に上げずに忍耐強く米国の景気を冷やさずに今日に来ている。　　今後のなおいっそうの利上げで各種指数がどう... ...続きを読む

世界情勢も落ち着き…　株価も緩やかに上昇基調で私の持ち株も郵政以外は全部含み益プラス状態…。　　一部はそろそろ利確したい。　　今は含み損を抱えてる郵政株、調べれば調べるほど個人的には投資的な魅力があるのだが…　ハッキリ言って不人気だ。　　ここの収益の柱は何と言っても子会社の金融部門だが…　経常利益は下げています。　　言ってみれば日銀の金融緩和政策で思いっきり煽りを受けている状況でしょう。　　この郵政の大株主は財... ...続きを読む

ダウ上がりましたね。　　アップル株を買い増ししたそうですね。　　アップル社も破格の株主還元がトランプ税制のおかげで施されたようですが…　株をやってる者には大変喜ばしいことです。　　今までの米国の景気拡大はIT関連やシェールガスによる国内での設備投資や雇用の拡大など…　それと大きな要素は移民も含めた人口の拡大でしょう。　　この移民や人口の増加は地域に何をもたらすかと言えば…　一番大きいのは地価の上昇です。　　アメ... ...続きを読む

アメリカのインフレ率の年次を見てみると、これでは米国債の利回りはまだ低いような気がする。　　米国は日本と違いここ１年はインフレ率2パーセントは超えそうな雰囲気だし…。　　物価指数も順当に上がっているので長期国債を買っても儲けが出ない可能性もありそうだ。　　個人的には政策金利がもう少しと言うか後金利が0.5%くらい上がっても大丈夫のように思えてきた。　　FRBの政策金利の目標も後2回くらいならば耐えらるかもですが... ...続きを読む

連休中は遠くへは行かずに近場で過ごし、時間をもてあますのであれこれと考える。　　政策金利や米国債の金利についてBloombergのニュースを読んで考えた。　　米国債の相場はとっくの昔に強気相場を終えているという話し…。　　話しを短くすると米国のインフレ率が１.6%2014年以降の米国債利回り1.4%を上回り国債による利回りで利益が出ていない状況が続き3%でも適応できて無いと言うものである…。　　日本人はかくも長... ...続きを読む

国会は格下政治家集団の野党が審議拒否のおかげで下らないニュースを見聞きすることもなくなったので個人的には機嫌が良い。　　しかし、持ち株は決算で増配にもかかわらず今日は下げた。　　今までの順調に上がって来たので仕方ないか…。　　ところでパンムンジョムでの南北会談…　劇場的な感じもしたが…　まあ、あんな感じだろう。　　金正恩が扉から出て来た時は流石に私も…　マジか…　とも思った。　　アホのマスコミはキチガイから天才... ...続きを読む

日経もなんだかんだで22000円。　　月末や連休明けまでは決算報国と…　何かと一喜一憂のありそうな相場展開になりそうな感じです。　　持ち株はディフェンス株中心での取引で小銭を稼がせて頂いてますが…。　　とりあえず原油も高くなっているのでエネルギー関連注視とオイルマネーの動向も含めて考えてます。　　しかし最近…　個人的には既得権益新聞各紙やメディアの偏向報道など政治の停滞を意図的に起こす野党にもイライラを通り越し... ...続きを読む

米中貿易戦争とメディアの煽り。　　個人的にはトランプ大統領の支持派ではないが…。　　米中間の腹の探り合いでジャブを双方ともバンバン打っている状況と考えている。　　ここで考えたいのは中国とアメリカの貿易赤字の開きで、どちらが困り損をするかである。　　文学部卒業のマスコミはアメリカもそうとう困る説だが…　経済的に考えれば圧倒的に中国が困る（今のところは）である。　　もう少し想像力を働かせれば中国は折れると思うけどね... ...続きを読む

難しい相場ですね。　　米中貿易摩擦でのダウ下落。　　少し売り目線で個人的には指数売りで参加もですが…。　　この米中貿易摩擦での中国の立ち位置は圧倒的に不利ですね。　　ただ強いのは中国の一党独裁で人民の不満を抑えることが出来ると言うことでしょうか。　　もう一方の米国は農業団体が制裁対象にされてるのでトランプ大統領にとっては共和党支持率の低下が気になるところでしょう。　　これが引き金で好調な米国経済に打撃は受けるで... ...続きを読む

やはり北の訪問者は金正恩でしたね。　　中国を差し置いて韓国と金正恩が初の首脳会談になるのかと個人的には疑問に思っていた。　　もし中国を差し置いて初の首脳会談をしていたら金正恩と中国との関係は決定的に修復出来ないくらいに悪化していただろう。　　今回の中朝会談で中国はアメリカへの土産を渡したし、金正恩は中国との友好をガッチリアピールし中国の顔もたてた。　　昨日の朝に米中貿易摩擦の緩和の話しも、もしかしたらこの絡みは... ...続きを読む

今日は権利落ち日でもあり、とりあえず株高。　　国会では佐川氏を囲みマヌケな証人喚問でとりあえず想定通りの答弁で終わる。　　　午後にもあるが…　たぶん、オッタマゲーにはならないだろう。　　気になるのは金正恩の中国訪問…　たぶん金正恩だろう。　　米朝会談が行うとすれば…　血の友誼、同盟国でもある中国の習近平とまだ会ってもいない事に思いを巡らせていた。　　ここに来て会談が持たれると言うのは米朝会談は朝鮮側も本気なので... ...続きを読む

ダウは600ドル上げ。　　世界は動いとるね。　　中国との貿易摩擦緩和の兆しだそうだが…　これは中国には分が悪いので、折れるのは中国側だろう…。　　中国も経済が悪くなれば国内秩序の維持が難しくなり、ちょっとしたことで人民が共産党へ不満の矛先が向く可能性もあるので口は出すが、目は瞑る可能性が高いだろう。　　これで、ますます米中は対立は深まり今後はあらゆる地域で米国とは反対の方向で対外政策を徐々に変えていくでしょう。... ...続きを読む