雪風改さんのブログ
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バフェットが買えば…
ダウ上がりましたね。
アップル株を買い増ししたそうですね。
アップル社も破格の株主還元がトランプ税制のおかげで施されたようですが… 株をやってる者には大変喜ばしいことです。
今までの米国の景気拡大はIT関連やシェールガスによる国内での設備投資や雇用の拡大など… それと大きな要素は移民も含めた人口の拡大でしょう。
この移民や人口の増加は地域に何をもたらすかと言えば… 一番大きいのは地価の上昇です。
アメリカ経済の強みはITだけではなく、非従来型エネルギーの開発や安価に利用できる状況と人口の増加です。
アメリカは移民の国とはよく言ったもので、これを否定しては経済音痴としか言いようがない。
まあ、それはいいとしてプラス金融緩和で重層的な景気好循環になったのだと思います。
以前、私はFRB陰謀説をブログに記しましたが… このままでの米国経済は暴走機関車となってハイパーインフレの道に突き進むところだったのかもしれませんね。
株に投資してきた米国の一般投資家も低金利から金利高しだいで預金に切り替える方も増えるでしょう。
そこの分水嶺が今後の米国株相場の下降の転換かもしれませんね。
こんばんは。
米国株を保有している私としては現在の相場の立ち位置が良く分からないのです。
投資会社が投資先を株から金に変えたとの話もあります。
もっとも私は米国株の大暴落はないと考えてます。
軽い暴落はあると思いますが・・・。
今年は米国の中間選挙の年ですから、アノマリーから言えば芳しくない年ですし・・・。
個人的にはダウの立ち位置は微妙としか言えませんが…。
個別株でバフェットのようなやり方であれば仕事を抱えていても現物で資産が増えると思います。
バフェットのように、竹田和平さんのように配当を出す会社への段階的な投資が私達のような他に仕事を持つ人には向いてるように思います。
株価が暴落しても段階的に集められれば下値で買い、上がれば売り徐々に損失を減らすこともできるし… 時間はかかりますが配当による補填も効きます。
そしてまた相場が良い方に向けば株価は上がります。
今まで買ったものや損切りして上がったものなど見てイメージトレーニングをしてみてはいかがでしょうか…。
しかし、銘柄選びは難しいかもですね…。
そういう時はみん株の長期投資の方の銘柄を参考にされてみてはと思います。
ただ… 結局は自分で決断することになるのですが…。
こんばんは。
米国株でプロスペクト・キャピタルと言う銘柄があるのです。
配当率は現在は11.28%です。
配当金は年0.72%ですから月に0.06ドルです。
金融サービス会社です。
日本で言えばOakキャピタルと同じようなものです。
で、この銘柄を買ったときには、配当金が年に1ドルもあったのです。
それで配当に惹かれて買いました(笑)
業績が悪かったらしくて、今では私の買値より株価が下げました。
と、同時に配当金も下落しました(笑)
わからないものですね(笑)
いちおう放置していますが・・・。
ちょっと空けていたのですいません返信遅れました。
個人的には銘柄選びは国策的企業が望ましいと思っています。
医療関係も日本調剤のような高めかもしれないが成長力や安定性など重視でナンピン買いもしたりします。
最近は沖縄に興味もあり、琉球銀行等も少し買ってます。
ファンダメンタルは少し自信がないですが、個人的には政策分野等の見解では自信があるので、それに関した銘柄を買ってます。
以前、外国株も買っていましたが、どうしても情報が遅く入ったり掴めなかったりで良い結果が出せませんでした。
後は為替差も苦しめられました。
今は外国株では中国株とロシア株に興味はあります。
今の世界情勢を見て先々を考えるとどうしても外せません。
こんばんは。
「個人的には銘柄選びは国策的企業が望ましいと思っています。」
うーん・・・。
そうかもしれませんね。
「医療関係も日本調剤のような高めかもしれないが成長力や安定性など重視でナンピン買いもしたりします。」
私は国策と申しますと、インフラしか思い当たりませんでした(笑)
「以前、外国株も買っていましたが、どうしても情報が遅く入ったり掴めなかったりで良い結果が出せませんでした。」
たしかに外国の銘柄は、情報の遅れで儲けそびれたり損をしたりします。
為替も自分ではどうすることも出来ませんし・・・。
仕方がないと諦めるしかありませんね。
「今は外国株では中国株とロシア株に興味はあります。」
中国株は危ないですよ。
以前SBIマネーワールドというところにいたのですが、そこでのフレンドが大損しました。
私も米国市場で中国株を買いましたが、大損いたしました(-_-;)
中国が変わらなければ中国株への投資は難しいと思います。
インドもそうですが、中国は「国策」で市場介入するのです。
確かに中国株は危険ですね。
株価が崩壊しそうになった時に市場を止めましたしね。
なりふり構わずでした。
しかし、今後… 中国が国際通貨としての元の価値を高めたいのであれば今迄のような政府介入は市場から拒否反応を突きつけられるでしょう。
透明性が高まれば考えたいところです。