世の中、クリスマスイブですが、妻とふたりで、自宅でそれっぽい食事をしながら四方山話をしておりました。　あぁ、おいらは、この人につらい思いをさせてきたのかもしれないなぁ、などと、ちょっとほろりとしていたところ、なんと。妻がひと言。　「かわいそうだったねぇ～」　え、何が？　わたし？？　なんで？？？　「あちこちのお店でいっぱい見栄をはりたかったけど、わたしが、きゅきゅっとしぼったからできなかったんでしょう？かわいそう... ...続きを読む

わたくし普段の日曜は仕事なのですが、今日は休んでました。日曜は近所のスーパーがポイント3倍だし、せっかくなので朝から行きました。ふたりだけなのにいろいろ買って、車から荷物降ろすのも大変でしたが、夕方になってやっとティッシュ5箱がないことに気がつきました。車のトランクに置き忘れたわけでもない。というわけで、スーパーのサッカー台に置いたまま帰ったことに気が付きました。電話したらサービスカウンターに届いてました。明日... ...続きを読む

宗教の献金話が佳境のようですが・・・　栗「なんか、やっぱり自己責任のような気がするなぁ。」妻「そうねぇ・・・」栗「金をだまし取られる、て考えると、そういうことにたいしてあまりに無知だよね。」妻「どっかのおばちゃんに貢いでいた人が言うセリフかな？」栗「おばちゃんとは失礼な。若いこだっていましたよ。」妻「見境なしか？」栗「いえ、わたしは自分の意志で行動していた、と言いたいのであって。」妻「結果はいっしょじゃないの？... ...続きを読む

日記を書くときにけっこう歳の話を交えてきたけれど、このことをいったん忘れてみようと思います。実年齢を思い出したくなったら（てのはちと大げさですが^^）、免許証を見ればわかるでしょう。　昔のアメリカ話をするのは恐縮ですが、何十年も前にアメリカに居た頃、ホームパーティーで、日本なら「わたしの妻です」「夫です」と紹介するような場面で、ほとんどが「わたしのパートナーです。」でした。そして、そのパートナーというのが、若か... ...続きを読む

みん株でも、食の話題になることがあります。生活の営みの衣食住のうちの大きなひとつですからね。　12月4日は、2013年にユネスコで「和食」が無形文化遺産に登録された日だそうです。うちでは、妻がわたしの健康を考えて薄味にするので、特別な料理ではなくても、普通に和食（この場合は家庭食、かな？）がベースになりますね。　ところで、大脱線するのですが、2013年は平成25年です。1989年が平成元年なので、ー88差（もし... ...続きを読む

それって、そんな決心いること？と思うなかれ。習慣を変えるのはけっこう大変なのです。まずは、・早起きしないぞ。・モーサテを見て、その結果を日記に反映せねば、と思わないぞ。ですねん。　電気代の節約にもなりますね。ゆっくり寝て、鋭気を養い、そして市場に向かうのです。　トレードとFXについては、とくに何も考えなくても（たとえば、勝とう勝とうとこだわらないようにしよう、とか考えなくても）、勝手に勝ててしまうので、とくに何... ...続きを読む

わたしがとかく恐妻ネタを書くものだから、家庭内が殺伐としているように誤解されていると心外ですのでね、誤解は解いておきたいと思います。　妻「ちょっと。ゴミ捨てに行ったあと、そのまま洗面所に行ったでしょ？」栗「え？　まぁ手を洗ったからね。それが何か？」妻「昨日最後に風呂に入ってバスマットそのままだったでしょ？」栗「え？？あ、さっき掛けといたけど。」妻「踏む前に掛けた？踏んでから？」栗「・・・覚えていない。」妻「しっ... ...続きを読む

現役時代のように５日連続で働いて2日休む、なんてペースはもう無理ですね。２，３日仕事して1日休む、というペースにしていたら逆に連休がありませんね。どっちもどっちだけど、週明け久しぶりに連休あります。火曜にワクチン接種するのもあって、翌日水曜休みにしました。月曜はわたしの定休日なので、月火水が休みですねん。わはは。　あ、　　　水曜は祝日か。なになに、勤労感謝の日？？　まぁひさしぶりに、仕事もトレードもなしに、自分... ...続きを読む

妻は、孫に読み聞かせる絵本を探すのが楽しいらしくて、最近よく本屋に行きます。　そんな中、何で知ったか知らないが、赤ずきんがなんとか、という本がおもしろい、というので、絵本じゃないみたいだが、子ども用の寓話の変化版かパロディか何かか、と思っていました。　最近になって、妻が持っている本を「すごくおもしろいよ」と勧めるので借りてみると、それは「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う」というタイトルで青柳碧人というひとの小説... ...続きを読む

平日の昼間出掛けると街にはお年寄りがたくさん。　眼科に目薬を処方してもらおうと立ち寄ると、眼科なのに、待合室には会話や動きもままならない爺婆たちが。　どっかの爺「なんかおちたよ」どっかの婆「わかってる。すぐ拾えないんで・・・・。でも、ありがと」　受付「△△さぁ～ん」△△さん「う・・・」受付「△△さぁ～ん」△△さん「う・・・」待合室のソファから立ち上がるのにしばらく時間がかかるのであった。座面はもうすこし高いほう... ...続きを読む

昨晩帰宅すると、娘と孫がいました。時間も遅いので、皆はもう食事を終えていましたが、風呂はまだのようでした。わたしは、帰宅直後にまず風呂に入ることにしていますが、孫達と、おそらく2年ぶりくらいに一緒に入りました。最近は、彼ら自身の生活のリズムもあり、会う機会が減っているので、それを大切にしようと思いました。　もっと小さい頃はやたら騒ぐだけの時期もありましたが、最近はゆっくりとコミュニケーションをできるようにもなっ... ...続きを読む

身辺に90代が増えてきました。わりと元気なほうの人々も80代で要介護になっている人だと、90代ではぼけがきますね。独り身の人がおおいです。ご夫婦で90代の人も何組が知ってますが、ぼけてないです。日々のコミュニケーションがあるからだろか、と想像しています。うちはそうなるでしょうか(**)？コミュニケーションのことを思ったのは、80代ご夫婦同居でも片方だけぼけちゃった人いるのですが、傍から見てて会話なさそうなんです... ...続きを読む

人が渡らないのが前提の道路上らしいけど、まぁ80歳にもなれば、動きは遅いし目耳も悪いし、どんな目に遭うかわかったもんじゃないですね。　まだ70前のわたしでも、夜の帰り道、住宅街の道路でも、すれ違う車が、突然こちらにハンドルきるのではないか、とか、スマホ見ている高校生のチャリが突っ込んでこんかとか、ちょっとした段差で躓いて打ち所が悪くて、とか、危険がいっぱいです。　でも仲本工事さんの事故、ひいちゃったほうの爺さん... ...続きを読む

妻から「しっかりしてよ～」と言われた一件。　今日は職場から帰るときに、朝から着ていった上着を置いてきてしまったのです。帰り際にちょっとばたばた忙しかったのよ。この年になってまだ、職場や顧客の世話をいろいろ焼かないといけないし・・・　妻「ほほー。そんなに偉いのなら、ちゃんとおうちを建てて見せてね」栗「なんだ、そんなことか。建てれますよ。」妻「え、建てる、って言ったの？ちょっと信じられないけど。」栗「・・ぁ・・建て... ...続きを読む

世が世なら引退しているお年頃。環境やら自然な成り行きもあって辞められない雰囲気。　きょうはおそらく婿さんも仕事で娘が孫を連れてくるもよう。婆さんがちびっこギャングの相手をするのはたいへんだ。２年前に骨折した話をして、乱暴しないように、となんとか言い聞かせているようだ。暴れちゃ行けない、って思うほどにストレスたまって暴発しなけりゃいいけど(++)b　前回のときは５歳児のほうに数独を教えたら熱心にやっていたが、その... ...続きを読む

SFアクションスリラーとでもいいましょうか。朝起きたときはすっかり忘れていたのですが、職場で唐突に思い出しました。昨晩の夢の中で、妻がスナイパーとして登場してました。　最初はふたりで共通の敵に向かっていたと思います。何やら怪しい雰囲気を感じてすこし自分の位置を変えていたのですが、妻がなにげにわたしの位置を確認していることを知りました。ぞぞぉ・・・・・何をしているのか？？　もしやわたしを狙い撃ちに？　先にやらねば... ...続きを読む

何かの原因を探したり対策を練るために建物の中をあちこち巡っている夢を見ました。何か対策すると別の課題が出てきて、それに対応する・・・・なかなか解決にたどり着かない。　どうどう巡りをしていたとも言えるが、いろいろしている間に最初に何をしようとしていたかが分からなくなるくらいに脱線したりして。　八方塞がり、とか、三すくみ、とか悪い言葉が思い浮かぶ。　本来どうすべきかがないまま目の前に起きる事態に翻弄され、目的意識が... ...続きを読む