曹操さんのブログ
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最近書いたブログ
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●新型インフエンザに慣れてきた
米国市場の株高を受けて日本市場も寄り付きから高値で始まっている。円安にやや振れていることも一因かもしれない。それにしても、思っていたよりも新型インフエンザの影響は限定適的だった。やはり弱毒性だからたいしたことはないということなのかもしれない。そうなってくると次のテーマはどのタイミングで底打ちシグナルが明確になってくるかに焦点が移る。それに加えて企業業績がどれだけ伴ってくるかどうか。小生の方針は主力の682の... ...続きを読む -
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●外部環境は急速に悪化
何が主因かというと当然ながら新型インフルエンザの影響によるリスクです。つい最近まではまもなく沈静化しそうな様相であったにもかかわらず、海外渡航歴のない高校生に突如として感染が確認されたという事実はあまりにも衝撃的でした。今週は更に感染が拡大していく予感がします。人間の思惑を超えたサプライズは往々にして投資家の判断力を低下させ、投げ売りを誘発する可能性が高くなります。18日の売買は売り圧力がかなり強まりそうで... ...続きを読む -
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●理想と現実の綱引き
「大型経済対策をサポートに今年の企業業績は大幅に好転するにちがいない」といった希望的観測が優先するか、それとも真逆の展開となるか今のところ方向感は定まっていない。今日の売買もそうだが、売り買いが交錯している。ポジション調整がされていると思われるが、様々な憶測を基に、しばらくはボックス相場が継続していくと思われる。今後相場の潮目が変わる可能性があるタイミングとしては、軒並み企業業績が好転している事が決算で明確... ...続きを読む -
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●投資家の期待を支えているもの
連日の急騰もあってか、今日はさすがに調整したらしい。短期間でここまで上昇することを予想していた人は少ないのではないか。現状からすれば、ここまで買い上げられる具体的なものというか数字はない。全ては中国の大型景気対策が奏功し、企業業績が大幅に好転する事を前提に相場が継続している。この条件をクリアすることができれば、今年の下期も株高が継続する可能性が高い。要は今年の第一四半期から第二四半期にかけて業績が数字で改善... ...続きを読む -
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●最近暗に直感した事
ここ最近は株式市場の反騰トレンドが鮮明になってきており、出来高も急増している。中国株の掲示板でも根拠のない楽観的な書き込みも増えてきた。往々にしてこの類の状況になってくると、目先の株高の天井が近づいている可能性が高いと第六感にうったえてくるものがある。テクニカルでもRSIは70を超えて過熱気味だし。果たして機関投資家はどのタイミングで売りだててくるのであろうか?ひとつの可能性としては新型インフルエンザが更に... ...続きを読む -
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●ワーサンガス復活(祝)
ワーサンガス、5月12日にも売買再開の可能性ワーサンガス(8035)は4日、再編計画の一環として実施する株主割当増資の目論見書を発送した後、2009年5月12日(見込みスケジュール)にも同社株の売買が再開されるという見通しを明らかにした。同社株は2004年4月6日から長期にわたって売買停止となっている。すでに発表した再編計画に基づき、同社は普通株30億株、転換型優先株1億3000万株、非転換型優先株(買い戻... ...続きを読む -
☆主力株☆ ※オリックス証券保有分682 超大現代農業 *平均購入単価:4.687HK$・相対的に株価は割安水準・2009~2010年くらいまでの業績見通しは良好・問題なのは増資観測により、急落するリスクあり・私営企業のため、経営者次第では国美電気みたいになるリスクもある・ターゲットプライスは6.5HK$近辺かも!?★その他★ ※HSBC香港保有分 *HK$建て813 世茂房地産 1688 アリババ ... ...続きを読む
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●5/6(水)の売買
今週の月曜日にオリックス証券運用分をすべて売却し、いったん現金化(HK$)していたが、その資金で今日超大現代農業(682)を新規で買い入れた。平均購入単価:4.687HK$この銘柄についてはいろいろと賛否両論あるが、政府の農業政策もあるし、業績見通しは悪くない。ただ、最近問題なのは資金繰りで、たびたび増資観測が浮上する。この間は増資観測から急落していたが、先日増資を撤回した。今後も何かと問題は生じるとは思う... ...続きを読む -
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●今日の香港市場
思っていた以上に買い意欲が強い。ファンド筋の資金が入っている感もあるが、私見ではすでに相当過熱感があるように思う。業績見通しがそれほどよくはないのに大型経済対策の期待感をサポートに買うにも限度があるように思う。 -
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●5/4の売買
新型インフルエンザを見極める意味で、オリックス証券運用分を全株現金化した。最終的にどうなるかはわからないが、一度仕切りなおし。今後は投資効率を更に高めるため、投資銘柄を一銘柄にしようと思っている。それにしても売却のタイミング的にはきょうの寄付きの方がよかった。 -
私見では連休明け後海外旅行を終えて、日本に帰ってきた人がたんまりと新型インフルエンザウイルスを持ち帰ってくる可能性がありえる。潜伏期間が一週間程度だとすれば、5月の中旬あたりに動意があるかもしれない。香港ではメキシコ人旅行者が一人感染し、隔離されたらしいが、往々にして旅行者が世界を徘徊して新型インフルエンザウイルスをまき散らして行くイメージがある。中国株四半期速報2009年春号/亜州IR株式会社
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●一時撤退
今日主力のZTEと東方電気、ついでに中国ガスの全株の売り注文を出しておいた。東方電気だけシステムエラーで約定できなかった。シンプルに指しておけばよかった。ZTEは買い入れ時の約2倍になったからまずまず。今朝第六感的にこのままホールドしない方がいいことを直感したため、主力を現金化しておく。とりあえずは新型インフルエンザの動向を様子見。東方電気は来週売るか...。中国株四半期速報2009年春号/亜州IR株式会社 -
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●今のところ香港は資産逃避先
欧米各国で豚インフルエンザの触手が伸びてはいるものの、現時点で香港には達していない。今までSARZEとか鶏インフルエンザとか奇異なるものを経験してきた異質な国である香港。死者が出なければ平常通りかもしれない。香港市場は急反発というか前日売られすぎていた分、ある程度買い戻したに過ぎない。割安だと思っている銘柄を優先的に物色したのだろう。基本的には株式市場は底を打ったと思ってはいるが、豚インフルエンザという厄介... ...続きを読む -
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●招かざる客
メキシコで発生した豚インフルエンザはアメリカ、ニュージラーランドにもすでに影響を及ぼしており、今後も注意が必要。香港市場に限って言えば、2003年のSARZEの経験から、それほど深刻には考えてはいないと思われるが、仮に香港で豚インフルエンザによる死者が出た場合には心理的ショックが大きい。今のところは大事には至ってはいない。 -
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●思っていたよりも良くはなかった
主力のZTE(763)の09年第一四半期決算が発表されたが、市場予想の範囲内でインパクトはイマイチかもしれない。純利益で35%増くらいだと、期待できたのに。中興通訊(763)の2009年1-3月決算売上高:116億7017万6000元(35.00%) 純利益:7865万5000元(29.17%) EPS:0.06元(20.00%) 中国株四半期速報2009年春号/亜州IR株式会社 -
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●循環物色中
米国株高を受けて、好地合いが継続している事も一因ではあるが、香港市場は相対的に底堅い値動きが継続している。大規模景気対策と投資家の期待感が過剰ということもあるが、結果的に業績が伴ってくれば割高感はなくなってくる。今日上昇していた銘柄は比較的出遅れ感があった銘柄が目立つ。今まで急騰していた銘柄は利益確定の売りに押される構図で、このような展開は健全な値動きに思う。中国株四半期速報2009年春号/亜州IR株式会社 -
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●決算を見てから考える
中国の社会保険基金が中国中材を買いましたみたいですね。同基金が買い増すということは将来的にある程度のリターンを見込めるからでしょう。同銘柄だけでなく、割安感のある銘柄については、今後も買いましていくと思われる。☆気になる決算☆江西銅業(358)の2009年1-3月決算売上高:98億8604万18元(▲27.99%) 純利益:1億5177万4879元(▲89.27%) EPS:0.05元(▲89.36%) 天... ...続きを読む -
石炭価格の下落と電力価格引き上げの効果もあってか、ファネンパワー(902)の09年第1四半期の業績は大幅に改善された感がある。経営環境的には、粗利率が大幅に改善し、今年はかなり期待できそうだ。分散投資先のひとつとしても電力株はいいかもしれない。2010年の今頃には瞬間的には株価は2桁になる可能性もあるが、3倍は難しいと思う。業績的にも株価の底打ち感を裏付けることとなり、買える動機はここ数ヶ月と比べると相当強... ...続きを読む