曹操さんのブログ
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☆主力株☆ ※オリックス証券保有分 *HK$建て682 超大現代農業 *平均購入単価:4.84HK$・相対的に株価は割安水準・2009~2010年くらいまでの業績見通しは良好・この間の増資で当面はネガティブサプライズはないと期待したい。・しばらくはこのままホールド。★その他★ ※HSBC香港保有分 *HK$建て 2777 広州富力地産 ・HK$20くらいまで上昇したら即現金化の予定。※アイザワ... ...続きを読む
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●金融緩和が終わる時
金融緩和が年内まで継続する見通しになったことは景気浮揚の意味では喜ばしいことかもしれないが、逆に取れば2010年以降は楽観することはできない。預金準備率の引き上げでジワリジワリと舵を取ってくる可能性が逆に高くなる。一般的に株式市場が六ヶ月先まで織り込むのであれば現時点でもうすぐ7月も終わる事だし、そろそろ来年のことも意識されてくる。ただ、プラス要因として上海万博を控えているため、容易に比較相殺できないが今年... ...続きを読む -
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●金融緩和を継続
今日日経にも出ていたが、中国当局は今年下期も基本的に金融緩和を継続するスタンスらしい。余程バブルな状況になれば話は別だろうけど。いずれにしてもこのニュースは金融引き締め観測を払拭し、投資マインドが改善するのは間違いない。金融引き締めリスクをこなしたとなると次の注目は中間決算がになってくる。 -
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●第二四半期GDPについて
市場予想は7.8%プラスであった事に対して実際は7.9%のプラス。個人的な感想としては予想以上によかったように思う。せいぜい7.5くらいかと思っていたが。市場予想と大して変わらないためインパクトとしてはイマイチ。ただ、中期的には経済の底割れ回避感は演出されたと思われる。後は業績がそれに伴ってくれば更に良し。第三四半期のGDPは恐らく8%以上になると思うが、その前に09年の中間決算を控えており楽観はできない。... ...続きを読む -
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●戸松氏の新刊
「世界金融危機後に狙う中国株」がアマゾンで出てきたので買ってみた。紹介されている50銘柄については手堅い銘柄が多い。あとはその種の手堅い銘柄をいかに割安なタイミングで買えるかどうかだと思う。その意味では、今週17日に発表される予定の中国の第二四半期GDPの数字次第でひとつのターニングポイントになり得る。ポジティブサプライズかそれともその逆か...。 -
最近の急激な円高進行により為替差損の影響を受けやすい輸出関連株はますます売られやすい展開になりやすい。こういう時は業績見通しが良くてもテクニカル的な判断等はさておいて、投資家の心理が全てに優先してくる。この種の不安な投資マインドが最悪な状態になるとサポートラインを一気に下抜けて売りが売りを呼ぶ展開になりやすい。その意味では13日の午前中の日本市場の動向が気になるところ。明日はないだろうけども90円を超えて円... ...続きを読む
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以前から指摘されてはいたが、それほど顕在化していなかった。最近になって米国の消費動向に改善の兆しが見えてこない事もあってか景気回復のタイミングが遅れる事についてジワジワと実感しつつあるらしい。株式市場も売り圧力が強くなってきており、今まで急騰していた銘柄ほど下げ幅が大きい。期待感で買われていた事もあってか、それがなくなると急落しやすい。来週の16日には中国の第二四半期GDPが発表される。景気対策の効果もあっ... ...続きを読む
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●外部環境は急速に悪化
亜州IRによれば、不動産市況の過熱感から金融引き締め観測が意識されている模様。昨年から銀行の新規貸し出しが急増しており、不良債権化リスクも意識されていると思われる。ある一定の融資基準で適正に貸し出されていればいいが、現況ではそうではないみたいだ。現在のところ中国当局は金融緩和政策のスタンスをとってはいるものの、今後の動向次第では再び引き締めスタンスに転じる可能性が高い。そうなってくると今まで騰勢を強めていた... ...続きを読む -
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●現況ではデカップリングトレンド
日米欧の景気減速と雇用環境悪化が鮮明になりつつある中で、相対的に無難な中国に資金が流入しているのは間違いない。企業業績と株価が妥当ではないということは置いといて、とりあえず投機マネーは中国か香港にということらしい。昨日の米国雇用統計の悪化を受けて2日の香港市場は寄り付きから安く始まったが、結局引けにかけて買い戻される展開となってプラスで引けた。安くなると、すぐに買い戻しが入る流れは非常に底堅い値動き。以前の... ...続きを読む -
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●予想以上の悪化
米国の非農業部門雇用者数変化(6月)は-46.7万人減と市場予想よりも大幅に悪化となった(市場予想は-37.5万人減)。失業率も高水準。米国市場はこの数字を受けて大幅に下落して始まっている。3日の取引はかなりの売り圧力が予想される。けっこう投資家への心理的ダメージが大きいのではないか。 -
今週の注目はなんといっても米国雇用統計に尽きる。今まで景気対策期待感に支えられていた相場に対して厳しい現実を突きつける可能性が相対的に高い。実体経済として雇用環境の改善が数字で顕われてこないと人間の心理的な不況感を払拭することは難しい。雇用が改善し、企業業績も底打って、ボーナスが増加に転じでもしないと相場を反騰トレンドに移行させるのはパワー不足だ。その意味では今週は動意があるかも。
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●2010年以降を考慮するなら
2008年はサブプライムショックで下期の業績がすこぶる悪い。今年は通期で平均的に悪い。現状では中国の超大型経済対策に対する期待感から、実体経済以上に株が買われている。業績が確実に悪いところまで過度に買われている。全ては期待感に支えられている。この種の夢から投資家が目を覚ますタイミングは09年の中間決算が発表されないと駄目かもしれない。半期の企業業績の数字が出てくれば通期業績の見通しも垣間見えてくる。EPSの... ...続きを読む