今日新規で買入れた銘柄は下記のとおり。エマールはもっと下がると思って様子を見ていたら、その気配がないため買入を決定。短期的に調整する可能性があるが、長期的には反騰すると予想。数年前の目標株価が20ディルハムだった頃が懐かしい。ベトナム株については３銘柄程度に選定するのは難しいため、８銘柄に投資をする。現状ではベトナム株の個別銘柄についてそれほど詳しいわけでもないため、比較的時価総額上位の銘柄を中心に選定。長... ...続きを読む

全ての株式をいったん現金化し、ポートフォリオの再編成を行う。投資資金を100として下記の比率で分散投資をする。香港株はアクティブに取引予定。たまにB株も。個人的には相対的にベトナム株に期待している。ドバイ株とロシア株は原則長期スタンス。①香港株・中国本土B株　　*東洋証券　40％エスプリ（330）平均買入れ単価　HK$50.10②ベトナム株　*岩井証券　40％口座開設、入金完了。ベトナムドンへ為替転換中。来... ...続きを読む

昨日業績発表が嫌気されて急落していたエスプリを今日は狙っていた。たまたま今日が休みだった事もあるが。昨日15％も下げたし、今日も続落すればテクニカル的にもそろそろ下げ止まると予想した。寄り付きから急落すると思ったら、そうでもなく、50HK$近辺で推移していた。ここから下げても限定的だろうと思って50.10で買いを入れてみた。しかしながら、残念なことに後で更に48.0まで続落した。買いのタイミングの難しさを改... ...続きを読む

８月２２日（土）～２６日（水）まで屋久島へ旅行に行く為、ブログは暫時休みです。最近何が一番変化があったかといえば、再度ドル円が円高に振れ始めた点。日本の輸出関連株は収益悪化が連想されて売られやすくなる。もしもドル円が９０円を割ってくるようなことがあると、ほかのところにまで、円高の影響が波及しそうで楽しみだ。香港株は相変わらず方向感のない展開。中でも目を引くのは２３１９。サポートラインの１８HK$を死守してい... ...続きを読む

オリックス証券の香港株を全株現金化が完了し、現在各証券会社に資金を振替中。香港ドルから円にして振込入金するため、かなり手間がかかる。現状では下記のとおり：☆香港株、本土B株　*東洋証券20日付けでようやく振り込めた。後は香港ドル建てにして買い入れのタイミングを窺う。幸い最近になって香港株の調整色が強まってきた。本土B株のツレ下げもあるが、何よりも目先の金融引き締め観測を警戒している感もある。買い入れるタイミ... ...続きを読む

私見ではチャートを見る限り、そろそろ下げ転換になると予想。来年の金融引き締めを意識し始めた投資家が徐々に売り始めてくると予想。初めはジワジワ売ってくるが、そのうち不安心理から投げ売りが始まる。買い場が来る日もそう遠くはない。☆気になる決算☆上海陸家嘴金融貿易区開発(900932)の2009年6月中間決算：売上高：28億4746万928元(92.33%) 純利益：9億6357万2917元(29.47%) EP... ...続きを読む

今日の寄り付きで主力の超大農業を5HK$で全株売却した。平均買い入れ単価は4.84だったからほとんど儲けなし。春先からの香港株の上昇の恩恵を受けられなかったのは残念。いったん全て現金化してから今後の方針を検討していくというか、すでに大体決まっている。私見では現在の香港市場はややバブルの感があり、現在の株価水準で新規で買い入れる勇気がないというか安心して買える水準にない。一部の銘柄の業績見通しは良好でも香港株... ...続きを読む

昨日発表された米国雇用統計は市場予想に反して意外によかった。市場関係者の大方は市場予想よりも悪くなることを予想していたはず。NYダウも雇用統計を好感し大幅続伸となっている。これで来月の雇用統計の数字が更に改善されれば雇用環境の底打ち感は鮮明となり、当面の景気悪化観測は後退する可能性が高い。そのような環境下において香港市場に限っていえば、現状の株価水準から継続的に上昇する余地が限定的かもしれない。年内はないに... ...続きを読む

７日発表される米国雇用統計を控えて投資家もやや慎重になっているかもしれない。毎度のことながら世界的な注目度が高いため今後のトレンドを左右することになる。☆注目の決算☆聯想集団(00992)の2009年4－6月決算売上高：34億5748万2000USドル(▲17.93%) 純利益：▲1600万9000USドル(赤字転落) EPS：▲0.0018USドル(赤字転落) 太古A(00019)の2009年6月中間決算... ...続きを読む

最近高値を更新し続けている香港市場だが、今日は高値警戒感から急落。RSIも70超とテクニカル面ではすでにサインは点灯しているが投資家の買い意欲がそれを上回っていた。まさに強気派と弱気派のせめぎ合い。しかしながら株が永続的に上昇する事はありえないため、必ずどこかのタイミングで一度売り転換になると思っている。最近直感したその売り転換となり得る可能性のひとつとしては、中国本土市場の大暴落により香港市場もツレ安にな... ...続きを読む

これだけ悪いけども市場的には悪材料出尽くし感から逆に上昇してしまった。いい意味でポジティブな反応となっている。今後もこの流れが継続していくか要注目。・HSBC(00005)の2009年6月中間決算売上高：402億4800万USドル(▲6.21%) 純利益：33億4700万USドル(▲56.66%) EPS：0.21USドル(▲63.16%) 配当（予）：0.08USドル 権利落ち日：8月19日 ・恒生銀行(... ...続きを読む

世界的な金融危機により世界の株式市場は一部の地域を除いて全般的には低迷している。今まで投資しようと思っていたが、割高感があったため投資を控えていたのがドバイ株であった。人それぞれいろいろな見方はあるが、投資資金の一部を投入しようと思った。投資対象はズバリ不動産のエマールプロパティー。以前の株価は10ディルハムくらいだったことを考慮しても今後２年～5年程度を投資期間にするならば、どちらかといえば反発する可能性... ...続きを読む

今日WBSを見ていたら、日本、欧州の雇用環境は当面好転しそうにないような予感がした。個人的に注目していた欧州の動向だ。以前からウオッチしている銘柄のひとつのエスプリ（330）の投資のタイミングを検討していた。ハンセン構成銘柄である同銘柄の株価水準はそれほど割高ではない。主因として売り上げの大部分を占める欧州の消費市況が改善する兆しがない限り大きく動意づかないと思われる。今後も景気が悪化すれば更なる下落余地も... ...続きを読む