kabukabumanさんのブログ
マイ・メモ（2020年 1月）
新年明けましておめでとうございます。
米国のイラン攻撃で、大発会は「円高・株安」スタートになりそうですね。
ただ個人的には「前半強気・中～後半慎重・終盤強気」の予想です。
実は2020年の株式市場予測をおよそ1時間以上かけて書き綴っていましたが
あと2～3行というところで全て消えてしまいガッカリしています。
そこで詳しい解説は随時付け加えることにして
2020年の株式市場に影響を及ぼしそうな要素を
重要度が高いと思うものから順に列記します。
①米大統領選挙（11月3日）指名争いの途中経過と選挙結果
共和党候補の指名➡8月、民主党候補の指名➡7月
②主要中銀の金融政策＝金融緩和の方向で一致
昨年10月からFRBはQE4に踏み切っており、これが年末株高に繋がった
この傾向は今年も続くと予想
③2020年の世界経済見通し＝緩やかな上昇が見込まれる
IMFの成長率予測➡＋3.4％、OECDの予測➡（+2.9％）
但し何れの予想も日本は+0.5％でイタリアと並び最下位
米国+2.1％（+2.0％）、中国+5.8％（+5.7％）、ドイツ+1.2％（+0.4％）
④安倍政権は政策仕上げの年（海外勢の評価と今後の出方に注目）
長期政権の交代が近づくと海外勢が積極的な投資を控える可能性がある
一方で5G、国土強靭化、教育ICT、電子政府等々といった
国策の推進が急務であることを考えると
今年は個別戦略に徹するのが賢明だと思われる
⑤外交問題
日米関係・日中関係・日韓関係・日露関係・米朝関係・南北関係
特に米朝関係の悪化は地政学的リスクに直結するので要注意
日韓関係も早期解決に向け、積極的な対話が望まれる
⑥中東の地政学的リスク（米国とイランの衝突）
過去の中東紛争が株価に与える影響は一時的だったが
米国とイランの対立が長期化すれば日本経済や株価にとってマイナス
「円高・原油価格の上昇➡企業業績の悪化」
⑦MMF（マネーマーケットファンド）の残高が3.6兆ドルという高水準
米国では預貯金よりMMFで資産を運用する個人が圧倒的に多く
1996年にMMFの残高が預貯金を上回り、その差は年々拡大している
因みに昨年MMFの残高が史上最高水準に達した理由として
株価の高騰や債権バブルの崩壊を警戒した投資家が
資金をMMFに移動させたためだと考えられている
しかしこれは株式市場にとって待機マネーでもあり
株式投資のリスクが低下すれば、意外な株高が起こる可能性も
ダウ35000ドル、日経平均30000円が実現するとすれば
3.6兆ドルの一部が株式市場へ逆流した時ではないでしょうか
⑧GOLD相場も上昇が続くと予想
少なくとも年前半は「1326 SPDRゴールド・シェア」の様に
金価格に連動するETFを買うという選択肢も一考かと
但しトランプ大統領の再選が濃厚になるか
或いは世界経済が思いの外好転すれば反落する可能性が高い
以上箇条書きになりましたが
ざっくり8項目が今年の株価予想と投資戦略の土台になると考えています。
また今年も昨年同様トランプ大統領に振り回される一年になりそうですが
株価を下げたくないという意思はひしひしと伝わって来るので
トランプ苦戦が伝えられるまでは押し目買いと軽めのヘッジを柱に
買い目線で臨む予定です。
それでは今年もよろしくお願い致します。(*_ _)ﾍﾟｺﾘ
＜追伸＞
今年も情報交換の場になれば幸いです。
どうか気軽にお立ち寄り下さい。美女と共にお待ちしております(*^_^*)
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やはり年始の下落は外資にとっても予想外だったっぽいですね。
それだけ今回の作戦はデリケートなんでしょうね。
ツィッターで
「現地での現地語での報道を読むと景色が変わります」
とか書いてる人いたけど
そんなん我々無理ですもんね
事実ではなく 体裁というか 建前を大切にしますから。
冷静になれば友好国のタンカー襲撃を 大統領が指示するわけがない。
しかも安倍首相訪問時です。部隊の私物化 あわよくば政権転覆をねら
っていたと考えるのが自然ですし そのためにアメリカを攻撃しようと
していたのも事実だと思います。ただ、イスラム国家なのでさまざまな
人種や、派閥もあるでしょうからこういうあいまいなやり方になったのでしょう。
しかし脅威が消えたわけではなく 以前アメリカに対する反発心のような
ものはより強くなり テロリストなどが増える可能性がありますよね。
たか〇さん おちゃちゃさん おはようございます。
何だかはっきりしない演説でした。
イランも米軍基地攻撃で米軍関係者80人が犠牲になったと公表しておきながら
その実事前に非難出来る猶予を与えたという報道を聞くと
世界が両国の茶番劇に振り回されたという印象が拭えません。
トランプ大統領は対イラン経済制裁の強化に含みを持たせましたが
これもジェスチャーに過ぎない知れません。
取り敢えず市場は落ち着きを取り戻した様ですが
何とも後味の悪さだけが残りました。
因みに防衛銘柄で一儲けしようと考えた人達には残念な結果でしたが
そもそも心掛けが間違ってますね。
これだから株式投資とギャンブルの境界線が無くなってしまう訳で
いい加減目を覚ませと言いたいです。
https://response.jp/article/2020/01/08/330434.html
この記事を読んで「8226 理経」買ってみました。
JMCはそろそろ仕込み時だと考えています。
決算がちょっと怖いですけど、長期で持つならバーゲンセールかも。
正直 将来的にぐんぐん伸びまくるというよりいい仕事を独占するタイプの会社ですから読みづらいですね。
お疲れ様です。
今日は理経を食い逃げしただけで
全般的に高い上に丸腰なので買いは自重しました。
明日SQ通過後に考えます。
因みにJMCは魅力のある会社ですが
期待が大き過ぎた所為か好決算で2度も叩き売られてますから
正直1100円台が買い場なのかどうか悩むところです。
しかも12月が本決算で既に下方修正は織り込み済みだと思いますが
次期予想を低めに出されたら1000円割れもありそうな気がします。
決算（次期予想）期待で事前に買われるかも知れませんが
今月はスルーします。
理経は後場の気配を見て100％下がると思ったので逃げましたが
最後は悲惨でしたね。
ただ時価総額が小さい上に、材料は5Gに自動運転が加わった訳ですから
注目度はアップしたと思います。一応要マークということで。
ところで最近は食い逃げばかり繰り返しているので
近々全国に指名手配されるかも^^
センスがある会社ですよね。
会社そのものの技術というより いろいろなツールを使うのがうまいイメージ。
理経はアンリツへの売り上げが多くを占め
早くから5G関連として注目されていましたが
200円台に定着出来ないのは業績の低迷が原因だと思います。
しかし5Gと自動運転に絡み、本業の防災事業も注目分野なので
業績さえ上向けば300円台を狙えると銘柄だと考えています。
今日はスキャルピングでもいいと割り切ってINしましたが
やはり最後はジェットコースターでした。
ただ低位株ですし200円台前半でもリスクは小さいと判断しているので
暫く寝かせるつもりでもう一度INしようと思います。
通信キャリア以外の５G関連で機関投資家が大量保有している銘柄は
アンリツ、ネットワンシステムズ、協和エクシオ、ヨコオ等。
ネクストジェンが急騰した原因は協和エクシオとの資本業務提携でした。
その他NTTドコモとアイレックス
アンリツと理経が強いて云えばカップルですが
どの銘柄も株価的な妙味は薄いと思います。
一方、これから一段と株価の上昇が期待出来るのは
たか〇さんが仰る様にソフトウェア、クラウド技術、部品等
或いはローカル5G関連として今後浮上して来る銘柄も結構ありそうです。
再度、低迷した材料株が復活するとか。
はたまた バイオに再度資金が来るとか。なんかありそう。
おはようございます。
今からどんな変化が起こるかは分かりませんが
今年は出世株が沢山登場する様な気がします。
注目セクターは変わらないと思うので
その中で出遅れている銘柄をいち早く探して仕込んだ者が大きく取れる
そんな気がします。
因みに、今日も理経にINしました。
やはりシュミレーターの材料はデカイと思います。