kabukabumanさんのブログ
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今イギリスの通販サイトで買い物をすると約15%OFF
英国のEU離脱直後、もう少し円が買われていると思いましたがちょっと意外でした。
ドルは買われていますが、米国の金利低下が円高傾向の原因かも知れません。
そうなると7月8日(金)に発表される米雇用統計の結果次第で
円相場は再び大きく動く可能性があります。
今回の事前予想は+17.0万人ですが、直近3ヶ月の平均増加数は+8万人程度ですから
同レベルの結果になれば、年内の利上げ観測は消滅する様な気がします。
その場合、ドル円相場は100円割れを覚悟して置いた方が良いのでは?
一方、ポンドは一時1985年以来の水準まで売られた様ですが
http://www.bbc.com/japanese/36615094
今英国のオンライショッピングで買い物をすると
およそ15%のバーゲンセールだそうですよ。
http://ascii.jp/elem/000/001/185/1185731/
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私は少しずつ売り増ししています。
離脱か残留か?の前は怖くて売り買いをせず
キャッシュにして様子を見守っていました。
しかし離脱は好材料だったのでしょうか?
何故今こんなに上げているのか?
離脱の発表があったとき電車に飛び込み自殺した人もいると言うのに
こんなに短期間で戻ってるって知ったらどう思うか?
やりきれないですね‼
かわいい犬さん こんにちは。
英国以外の欧州株が反発するのは解かりますが
FTSE100が年初来高値を更新したのは全く予想外でした。
しかし政治的な混乱も、実体経済への影響も
これから徐々に深刻化して行く筈なので
何れ暴落が起こっても不思議ではないと思います。
もしかするとヘッジファンドも同じ考えかも知れませんが
英国叩き(ポンド売り・株売り)は必ず起こる様な気がします。
因みに、今回のリバウンド相場には乗り損ねましたが
個人投資家は不透明な地合いで、敢えてリスクをとるべきではないと考えていますので
判断は間違っていなかったと思います。
rotusさん こんにちは。
ポンドのショートカバーは一巡し
イングランド銀行の追加緩和観測が浮上したため
再び売られるのではないかと言われています。
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20160702-00000002-dzh-fx
ECBも追加緩和を示唆していますから、日銀の対応次第では
今後、さらに円高が進むのではないかと危惧しています。