前場の大幅な下落は裁定取引の解消に伴う現物売りかも知れませんね。
日経新聞よれば、max1.5兆円規模の裁定解消売りが出てもおかしくないそうですが
もしそんなことになれば日経平均の下落幅は1000円を超えるのではないでしょうか。
少々過激な内容だと思いますが
もし記事の通りなら、11月に日経平均先物を強引に買い上げた一番の張本人はG.Sなので
同社の先物・オプション手口と辻褄が合わなくなります。
今日の手口を確認するまでは何とも言えませんが、すっかり騙された可能性がありそうです。
ただ一つ言えることは
未だに(将来も?)東京市場を牛耳っているのは海外の機関投資家だということでしょうね。
*一応当該記事を貼り付けて置きますので、興味のある方はご覧下さい。
http://www.nikkei.com/news/print-article/?R_FLG=0&bf=2&ng=DGXMZO94781590U5A201C1000000