kabukabumanさんのブログ

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オリンピックとリニア新幹線(建設業界は暫く安泰か)

2020東京五輪もさることながら、来年から工事が始まる予定の中央リニア新幹線も

建設業界にとっては強い追い風になると思います。

総工費5.1兆円(JR東海が負担)、東京  名古屋間の開通予定が2027年。

その後2045年をメドに東京  大阪間の開通を目指すとのこと。

 

各種設備を初め車両関連や工事(鉄道・トンネル・橋梁・一般土木など)に携わる業者は

今年中に選定される予定ですが、実験線の工事に関わった企業は当確との噂もあります。

 

工事以外では 総合管理システム、運行制御システム、超伝導ケーブル、超伝導コイル

駆動制御システム、磁石冷却装置、モーター、分岐装置、改札 などの分野に

多くの企業が参入していますが、リニア新幹線に絡む有力な銘柄については

巷の噂を参考に後日ご紹介したいと思います。

 

何れにしても建設業界はオリンピックとリニア新幹線のダブル効果で

今後長期間に亘り活況が期待出来そうです。

 

 

 

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5件のコメントがあります
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    kabukabumanさん
    2013/9/19 14:50

    ご丁寧にどうも m(_ _)m

     

    他にもトンネル工事関連の銘柄は結構ある様で

    現在まとめ中です。

    間もなくご紹介出来ると思いますので(日記で)参考になさって下さい。

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    こちゅ子ちゃんさん
    2013/9/19 13:12

    ありがとうございます(*^^*)

     

    「深海度」でなくて「大深度」でした。。;すみません(__)

     

    「大深度地下」のトンネルは、羽田ー東京ー成田空港の「都心直結線」でも掘られるそうで、地下鉄では初めて採用される方式だそうです。

     

    清水建設のシールド工法など良さそうかもしれませんね!!

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    kabukabumanさん
    2013/9/19 13:01
    追伸)

    こちゅ子ちゃんさんへ・・・・・

    日本鉄道建設業協会会員企業の中で

    大林組と清水建設が漏れていましたので付け加えます。 

     

    またその他の関連銘柄は改めて日記でご紹介したいと思います。

    m(_ _)m

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    kabukabumanさん
    2013/9/19 12:16

    こちゅ子ちゃんさん、こんにちは。

     

    >トンネル工事関係に期待しています♪

     

    確かに仰る通りですね。

    トンネル工事と言えば以下の銘柄に期待がかかりそうですね。

     

    1719安藤・ハザマ、1801大成建設、1812鹿島、1813不動テトラ

    1820西松建設、1833奥村組、1860戸田建設

    1861熊谷組、1871ピーエス三菱

               (以上、日本鉄道建設業協会会員企業)
    1414ショーボンドHD、1926ライト工業
    1914日本基礎技術、5271トーヨーアサノ

    5232住友大阪セメント、1730麻生フォームコンクリート

    5277スパンクリートコーポレーション

    4208宇部興産、7011三菱重工、7012川崎重工
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    こちゅ子ちゃんさん
    2013/9/19 11:01

    こんにちは(*^^*)

     

    長い工期ですよね~~

     

    リニア新幹線は86%が地下やトンネルが占め、南アルプスのトンネルは難工事が予想され・・「深海度」と呼ばれる地下40㍍のトンネルを通る・・そうなので、私は、トンネル工事関係に期待しています♪