☆縁起を担ぐのは決して良くない

[kabukabumanさん]

今日は縁起担ぎについて勝手に呟きます。

 

縁起の担ぎ方は人夫々ですが

白星が続いている間、髭を剃らない力士などはその良い例でしょう。

因みに私は敢えて縁起を担ぐことはしませんが、縁起が良いと感じる時はあります。

それはデジタル時計に目を向けた瞬間、時刻が奇数のゾロ目だった時です。

最もラッキー感が強いのは11時11分「1111」

次いで1時11分「111」、5時55分「555」、3時33分「333」の順です。

私にとって「1」は一番で最も好きな数字なので、沢山並ぶほどラッキーな気持ちになります。

「555」はGO！GO！GO！でとても元気の出るイメージがあり好きな並び。

「333」は「777」と並んで代表的な確率変動図柄なので

やはりラッキーナンバーというイメージがあります。

 

ところで、日本人は奇数を好み、欧米人は偶数を好むと言われます。

ですから私は生粋の日本人ということでしょう。

日本人が奇数を好む理由は、中国の易（陰・陽）思想に由来するという説がある様ですが

詳しいことは良く解かりません。
おめでたい年中行事を例に挙げると、1月1日元旦、3月3日桃の節句

5月5日端午の節句、7月7日七夕など全て奇数のゾロ目ですし
七五三も奇数の3連荘、しかもお宮参りは11月15日でこれまた奇数日です。

さらに祝い事のご祝儀は、1万円、3万円、5万円という奇数が圧倒的に多く
香典など弔事の場合も3千円、5千円、1万円といった奇数が主流になっています。
その他、スロットマシンの大当たり図柄は7、パチンコの確率変動図柄は3、7など

数字であれば奇数が定番です。
因みに1年を通じて最も人気の高い日は11月11日だというアンケート結果もあるそうです。

逆に日本人が嫌う数字の代表は死を連想させるという理由で「4」
「6」も三途の川の六文銭を連想するとか、ロクデモナイというこじ付けであまり好まれないそうです。
但し例外として偶数でも「8」は末広がりで吉、奇数でも「9」は苦しみを連想するので不吉だと言われます。

これに対して欧米では、奇数は不安定、片手落ち、中途半端などと考えられているため
偶数の方が好まれる様ですが、その理由の一つには12進法の影響があると言われています。

例えばコーヒーカップなどの食器類は日本が主に5客セットであるのに対して

欧米は4客や6客セットが主流で、要するに1ダースが割り切れる数が好まれるということなのでしょう。
また鉄道料金は日本が片道ベースであるのに対し

例えばイギリスでは片道料金も往復料金も殆ど変わりません。
つまり、行ったきりというのは中途半端、行けば必ず帰るのが当たり前という発想で

これも偶数文化と関係がある様です。

 

でもって何が言いたいかというと

奇数のゾロ目や4、9、42などの嫌われやすい数字が自棄に気になったり、拘ってしまう時というのは
一般的に何らかの悩みや迷いがあり、どちらかと言えば物事に集中しきれない状態が多いので
こういう時のトレードは良い結果に繋がり難いのではないかと思うのです。
なぜなら、縁起を担ぐという行為は、今一つ自信が持てない状態の裏返しと考えられるので
トレードにとって重要な判断力や決断力が鈍っている可能性が高いからです。

余談ですが、HNに1・3・5・7のゾロメを使う人（333・777etc）は縁起を担ぐ傾向のある人かも知れません。

普段何気なく行う縁起担ぎですが、投資には持ち込まない方が良いかも？というのが私の結論です。

 

 

[kabukabumanさん]

コブラさん、コメント有難うございます。

 

私が目にするデジタル時計は秒の表示がないので

そこまでは考えていませんでした。

それにしても123456を見掛ける確率はかなり低いですね。

 

7733はマネーゲームになってしまいましたね。

仮に上場廃止になっても倒産する訳ではないので

現状の株価が必ずしも高いとは限りません。

もしかして4桁まで戻したりして。

 

因みに先月上場したばかりの7777や

3377アイケイコーポの業績は苦戦ですね。

まるで企業が数字負けしているようです。

 

 

[こぶらさん]

こんばんは。

 

もしかして、、、、底で仕入れた７７３３が爆発して集中どころではなくなっている・・・・ということですか？

 

まさかね。。

 

ゾロ目の話をされていますが、ぼくはデジタル時計を見たときに気持ちいいのは１２時３４分５６秒です。