kabukabumanさんのブログ
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ゴールデンサイクル信者の独り言
2023年度も後半を迎えたので 久しぶりにブログを更新します。
タイトルは「独り言」ですが「グチ」p(`ε´q)ブーブー の方が多くなるかも。。。
さて連日外国人の先物売りが止まらず
日経平均・TOPIX共に苦戦を強いられていますが
9月権利落ち後はグロース株が買われ始め 相場に活気が戻りつつあります。
しかし相場全体を見渡すと 外国人が買いに転じるほどの好材料は見当たらず
逆に中国リスクや米長期金利の上昇といった悪材料が依然として根強いだけに
もう暫くスッキリしない相場が続く様な気がしています。
また日銀の政策転換も市場にとっては大きな不安要素であり
金融政策決定会合が近づく度に警戒感が高まると思います。
という訳で、ゴールデンサイクル信者としてはイライラが続く今日この頃です。
ただ私は2~3年後(一部10年後)を見据えた長期投資を前提としているので
株価の乱高下を一々気にする必要はないのですが
やはり悪材料は一日も早く出尽くして欲しいというのが正直な気持ちです。
何だか暗い話になりましたが、指数が下がっても強い銘柄は沢山あるので
短期的には勝ち馬に乗ることが得策だと思います。
但し2~3年後に日経平均が史上最高値を更新するという予想に変わりはありません。
それでは みんかぶ会員さんのご成功をお祈りしています!
【ニューヨーク共同】
週明け9日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し
前週末比197.07ドル高の3万3604.65ドルで取引を終えた。
FRBの金融引き締め長期化に対する過度な警戒感が後退し、買いが優勢となった。
朝方はイスラム組織ハマスとイスラエル軍の大規模戦闘を受けた
中東情勢の不安定化懸念で売りが先行。
その後、FRBのジェファーソン副議長が
現在の金融政策が既に制約的な領域にあるとの認識を示したことで
追加利上げへの警戒感が和らぎ、プラス圏に転じた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は続伸し、52.90ポイント高。
この反発の主要因は誰が買っているんでしょうね。
来週の木曜の週間売買動向 これがSQと被るんでしょうか。
なんかうまくやられている気がしなくもないですが 特にほしい銘柄も新たには出ていないので持ち株とヘッジで乗り切りたいです。
世界新興株はようやく買いが近づいてきたように見えます。
今のところ 雇用統計により 金利は上昇しているけどイベント通貨の安心感と空売りの買戻しでしょうか。
相場は上がっていますね。
需給は悪いけど 先物には関係ないですしね。
アメリカも上がってますね。
これだけ雇用統計がいいと あと一回利上げはいるでしょうから FRBの会合前には圧力が増しますでしょうか。ヘッジ抱えたまま個別をあさる毎日が続きそうです。
(ブルームバーグ)10月5日
アジアでパフォーマンスが好調だった日本株に海外投資家の売りが押し寄せ
短期的に下押し圧力となるとの見方が浮上している。
東京証券取引所が発表した投資部門別売買動向によると
9月第4週に海外勢は現物と先物を合わせて1兆6221億円を売り越した。
ブルームバーグの集計によると第3週との合計売越額は2兆8752億円と
2週分として3年半ぶりの規模になる。
この間の東証株価指数(TOPIX)は4.3%安と大幅に下落した。
日本株への売りは「証券投資の日」でもある10月4日も続き
TOPIXはこの日の午前で2%を超える下落。
植田総裁就任後、初めて日本銀行がETFを買い入れ相場の下支えを図ったが
終値では2.5%安まで下げた。
日経平均株価も節目となる3万1000円を割り込んだ。
米金利上昇による海外投資家心理の悪化が背景だ。
JPモルガン証券の高田将成クオンツストラテジストらは
日経平均が商品投資顧問業者の損益分岐点とみられる3万1120円を割り込み
損切りを迫られたと指摘。
機械的なポジション清算は「まだ序盤」として
先物の売りは3万円割れを試すまで加速するリスクがあるとの見解を示した。
半面、業績面での見方に変化がなければ割安感に着目した押し目買いが入りやすく
売り一辺倒な展開にもなりにくそうだ。
高田氏らは、日本経済の軟化リスクが無視できるならば
「押し目買いで10月中旬には日経平均3万1500円以上を回復すると想定する」と指摘した。
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10月SQまでは波乱が続くと思いますが
その後は好調な企業決算を背景に
年内35000円(37000円から下方修正)を目指すと考えます。
場合によっては同じ株券に売り側買い側二人の手数料が入ってきているという感じでしょうか。
もしかしたら 夜間で小さな反発は終わってしまうかも?
需給を改善させるにはみんながあきらめるような 動きが必要かもしれませんね。あと一発大きく下げたら 一回買いたいレベルに来ます。ヘッジも外すかもしれません。ダウヘッジは残すかな。
五分後にPMIになりますが これが週末の雇用統計の予行演習になりそうですね。あす 今日の取引による需給がどう動くのかが見ものです。
わたくしは 逆日歩数× 逆日歩値合計 である一定の指数を
作ってみているのですが、この指数は 需給 に関してはかなり使えます。
空売り比率とは違う 個別のリアルな需給が見えてきます。空売り比率は短期的な数値で 仕掛けを反映して一気に上下しますが 逆日歩数と その値の合計は まさに需給そのものです。
これが悪化すると ある程度一定の長期的なトレンドを形成することが多いようです。そしてそれが一気に戻ることはないです。
株式ニュースや アノマリーにとらわれすぎると反応が鈍りますね。
大丈夫なはずだという言い訳に これらのものを 脳が利用してしまうのです。次回からは 事実 ニュース 状況 速報 これらは話半分にしておこうかなと思いました。
底は近いですが 需給の改善と 恐怖が条件を満たせば反転すると思います。
わたくしも強気ですが この 個別株の需給悪化は 調整が一定期間続くので注意が必要というか。特に深い理由というより 前回一気に上がった反動だと思っています。一気に上がった分個人がたくさん買っていてスカスカなんですよ。
ただ 正直日経はもう少し強いと思っていました。アメリカが金利で押されると思っていましたが想定以上に日本はスカスカですね
今日のGSの買いは結構 大きな意味を持つと思いますし 新興が下がらなくなってきているので(今日は下がったけど) そろそろチャンス来るんじゃなかろうかと。
びっくりするくらい需給が悪化しています。
なんでマザーズ グロースがここまで落ちることが可能なのか。それは
需給が悪いから に違いないですね。去年の12月と 株主の状況が同じなので 同じような下げの相場になっていますね。
ただ、去年と同じような状況なので そろそろ底も近いでしょう。皆がビビっているときに少しづつ仕込んでいます。
[ロイター] 2023年10月3日午前 1:14
米連邦準備理事会(FRB)のボウマン理事は2日
入手されるデータでインフレを巡る進展の停滞
または進展が遅すぎることが示されれば、利上げを実施し
金利を当面は制約的な水準に維持することが適切になるとの考えを示した。
ボウマン理事は銀行に関する会議で講演原稿で、インフレは依然として高すぎるとし
現時点での金融政策の制約的な度合いを踏まえると
インフレ低下の進展は緩慢になると予想。
入手されるデータで、インフレの進展が停滞したり
インフレ率を適時に2%に低下させる過程が緩慢すぎることが示されれば
今後の連邦公開市場委員会(FOMC)で
フェデラル・ファンド(FF)金利の誘導目標の引き上げを支持する」と述べた。
その上で、エネルギー価格の上昇もインフレに対する新たなリスクになると指摘。
「エネルギー価格の高騰でここ数カ月に見られた進展の一部が逆行する可能性がある」
と警告した。ボウマン理事はタカ派として知られている。