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東京株式(前引け)=リスク回避で続落も売り一巡後は下げ渋る
30日前引けの日経平均株価は前日比77円40銭安の1万9067円74銭と続落。前場の東証1部の売買高概算は8億669万株、売買代金概算は7361億5000万円。値上がり銘柄数は700、値下がり銘柄数は1169、変わらずは134銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、前日の欧米株市場が軟調だったことや、外国為替市場で朝方に仕掛け的な円買いの動きが出て、主力株中心に幅広く売りが出た。全体株価はここ数年続けて年初に大きく下落していることも、手仕舞い売りを誘導している。ただ、日経平均は寄り付きに1万9000円台を割り込んだが、その後は下げ渋り前引け時点では1万9000円台をキープしている。5年連続となる年足陽線はほぼ確保しているものの、大引けで1万9033円71銭を下回った場合は5年ぶりに前年末の株価を下回ることになり、このポイントが意識されている。
個別ではファーストリテイリング<9983.T>が軟調、村田製作所<6981.T>、富士重工業<7270.T>なども売り物に押された。アダストリア<2685.T>が大幅安、IDOM<7599.T>、日本CMK<6958.T>なども下値を探る展開に。日本写真印刷<7915.T>下落した。半面、東芝<6502.T>が目先リバウンド狙いの買いを集め、売買代金トップで急反発に転じた。任天堂<7974.T>がしっかり、ディー・エヌ・エー<2432.T>も買いが優勢に。タカタ<7312.T>がストップ高、アルテック<9972.T>も値を飛ばした。ブレインパッド<3655.T>、アウトソーシング<2427.T>なども大幅高に買われている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
きょう前場の東京株式市場は、前日の欧米株市場が軟調だったことや、外国為替市場で朝方に仕掛け的な円買いの動きが出て、主力株中心に幅広く売りが出た。全体株価はここ数年続けて年初に大きく下落していることも、手仕舞い売りを誘導している。ただ、日経平均は寄り付きに1万9000円台を割り込んだが、その後は下げ渋り前引け時点では1万9000円台をキープしている。5年連続となる年足陽線はほぼ確保しているものの、大引けで1万9033円71銭を下回った場合は5年ぶりに前年末の株価を下回ることになり、このポイントが意識されている。
個別ではファーストリテイリング<9983.T>が軟調、村田製作所<6981.T>、富士重工業<7270.T>なども売り物に押された。アダストリア<2685.T>が大幅安、IDOM<7599.T>、日本CMK<6958.T>なども下値を探る展開に。日本写真印刷<7915.T>下落した。半面、東芝<6502.T>が目先リバウンド狙いの買いを集め、売買代金トップで急反発に転じた。任天堂<7974.T>がしっかり、ディー・エヌ・エー<2432.T>も買いが優勢に。タカタ<7312.T>がストップ高、アルテック<9972.T>も値を飛ばした。ブレインパッド<3655.T>、アウトソーシング<2427.T>なども大幅高に買われている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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