9627  東証プライム

アインホールディングス

240
お気に入り
レポート銘柄

会員登録(無料)が必要です

『お気に入り登録、レポート銘柄登録』の他にも、『銘柄の予想投稿』や『ブログ投稿』など、さまざまな機能が使えます。

ログイン

株価(15:30)

4,258.0
-10.0(-0.23%)

アインホールディングスのニュース

アインホールディングスのニュース一覧

日経平均は反落、米株安受け一時300円超下落、押し目買いの動きも

配信元:フィスコ
投稿:2021/12/06 16:03
日経平均は反落。3日の米国市場でNYダウは反落し、59ドル安となった。新型コロナウイルス「オミクロン型」の感染拡大が懸念されたほか、連邦準備理事会(FRB)が金融政策の正常化を加速するとの観測も根強かった。週明けの日経平均は40円高と小高くスタートしたが、米株安を受けてリスク回避目的の売りが広がり、朝方に一時27693.91円(前週末比335.66円安)まで下落。一方、28000円を下回る場面では値ごろ感から押し目買いが入り下げ幅を縮めたが、再びプラス転換するまでには至らなかった。

大引けの日経平均は前週末比102.20円安の27927.37円となった。東証1部の売買高は10億8694万株、売買代金は2兆5071億円だった。業種別では、情報・通信業、医薬品、サービス業が下落率上位だった。一方、鉱業、パルプ・紙、鉄鋼が上昇率上位だった。
東証1部の値下がり銘柄は全体の57%、対して値上がり銘柄は38%となった。

個別では、売買代金トップのソフトバンクG<9984>が8%超の下落。米上場廃止への懸念から中国ハイテク企業の株価が急落し、これら企業に投資する同社にとっても売り材料視されたようだ。その他売買代金上位ではレーザーテック<6920>が2%超下落し、郵船<9101>ソニーG<6758>、トヨタ自<7203>も軟調。アインHD<9627>は決算を受けて売りが先行するも下げ渋った。また、マネーフォワード<3994>などが東証1部下落率上位に顔を出した。一方、川崎船<9107>が6%超上昇したほか、商船三井<9104>東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>も堅調。CMK<6958>デンカ<4061>は一部証券会社の投資判断引き上げを受けて大きく買われた。また、決算やウチダエスコ<4699>の完全子会社化を発表した内田洋行<8057>は東証1部上昇率トップとなった。
<HK>
配信元: フィスコ
銘柄スクリーニングのサービス向上のためアンケートのご協力ください

アインホールディングスの取引履歴を振り返りませんか?

アインホールディングスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。

アインホールディングスの株価を予想してみませんか?

株価予想を投稿する