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東京株式(前引け)=続伸、円安反転を好感して上値指向に
19日前引けの日経平均株価は前日比176円93銭高の1万9071円30銭と続伸。前場の東証1部の売買高概算は10億8214万株、売買代金概算は1兆477億1000万円。値上がり銘柄数は1509、対して値下がり銘柄数は369、変わらずは125銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、外国為替市場でドルが買い戻され、1ドル=114円台後半まで急速に円安方向に振れたことを受けて、リスク選好の流れが戻り主力株をはじめ広範囲に買いが優勢となった。イエレンFRB議長が前日の講演で、米利上げが2018年末まで年2、3回ペースで実施されることに明確に言及したことが、日米金利差を背景としたドル高思惑につながった。ここ為替が乱高下しており、日経平均株価もそれに左右される展開となっている。あす20日にはトランプ氏の大統領就任会見を控えており、買い一巡後はやや上値が重くなっている。
個別では三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクが堅調、ファナック<6954.T>も高い。ソフトバンクグループ<9984.T>、NTT<9432.T>なども買いが優勢となっている。IDOM<7599.T>、ユー・エス・エス<4732.T>が値を飛ばしているほか、山一電機<6941.T>も上値追い。半面、東芝<6502.T>が売買代金トップで急落、任天堂<7974.T>、ディー・エヌ・エー<2432.T>も軟調。ユーグレナ<2931.T>が大幅下落となったほか、さくらインターネット<3778.T>、HOYA<7741.T>なども安い。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
きょう前場の東京株式市場は、外国為替市場でドルが買い戻され、1ドル=114円台後半まで急速に円安方向に振れたことを受けて、リスク選好の流れが戻り主力株をはじめ広範囲に買いが優勢となった。イエレンFRB議長が前日の講演で、米利上げが2018年末まで年2、3回ペースで実施されることに明確に言及したことが、日米金利差を背景としたドル高思惑につながった。ここ為替が乱高下しており、日経平均株価もそれに左右される展開となっている。あす20日にはトランプ氏の大統領就任会見を控えており、買い一巡後はやや上値が重くなっている。
個別では三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクが堅調、ファナック<6954.T>も高い。ソフトバンクグループ<9984.T>、NTT<9432.T>なども買いが優勢となっている。IDOM<7599.T>、ユー・エス・エス<4732.T>が値を飛ばしているほか、山一電機<6941.T>も上値追い。半面、東芝<6502.T>が売買代金トップで急落、任天堂<7974.T>、ディー・エヌ・エー<2432.T>も軟調。ユーグレナ<2931.T>が大幅下落となったほか、さくらインターネット<3778.T>、HOYA<7741.T>なども安い。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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