13時の日経平均は247円高の4万158円、東エレクが95.91円押し上げ

　4日13時現在の日経平均株価は前週末比247.51円（0.62％）高の4万158.33円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は493、値下がりは1120、変わらずは42と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を95.91円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が68.20円、信越化 <4063>が20.81円、ＴＤＫ <6762>が16.38円、中外薬 <4519>が14.09円と続く。

　マイナス寄与度は13.99円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、第一三共 <4568>が8.19円、トレンド <4704>が6.13円、ソニーＧ <6758>が5円、川崎汽 <9107>が4.79円と続いている。

　業種別では33業種中12業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、鉱業、不動産、電気機器と続く。値下がり上位には海運、空運、ゴム製品が並んでいる。

　※13時0分6秒時点

株探ニュース