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「TOPIXコア30」が7位にランク、大型株主導の株高継続期待続く<注目テーマ>
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1 円高メリット
2 半導体
3 人工知能
4 防衛
5 サイバーセキュリティ
6 水道関連
7 TOPIXコア30
8 JPX日経400
9 地方銀行
10 生成AI
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「TOPIXコア30」が7位となっている。
米国ではバイデン大統領とのテレビ討論会を経て、トランプ前大統領が11月の大統領選で勝利を収めるとの見方が広がりつつある。更に前週末にはトランプ氏への銃撃事件が発生した。演壇で身をかがめた後、耳を負傷しながらも星条旗の前で拳を高く振り上げたトランプ氏の姿がメディアを通じて伝わったことを受け、金融市場ではこの先、トランプ氏が選挙戦を一段と優位に進めるとの思惑が強まった。15日の米国株式市場はトランプラリーの様相を呈し、ダウ工業株30種平均は過去最高値をつけた。
海外投資家のリスク選好姿勢が上向くなかで、直近では日本株に対する先物買いも鮮明となっている。大阪証券取引所が公表した7月第1週(1~5日)の投資部門別取引状況によると、海外投資家は日経平均先物・TOPIX先物(ラージとミニの合計)で6973億円買い越した。海外勢の先物買いの継続は、大型株の上昇期待を一段と高めることとなりやすい。
連休明けの16日の東京株式市場で、日経平均株価は前週末に急落した反動とともに米ハイテク株の調整が一服した影響などが加わって、上げ幅は一時300円を超えた。TOPIX(東証株価指数)も反発している。個別銘柄では日立製作所<6501.T>や村田製作所<6981.T>といった電機セクターの主力株や、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や第一生命ホールディングス<8750.T>など金融セクター、コマツ<6301.T>や三菱重工業<7011.T>といった機械セクターの主力銘柄の上昇が顕著となっており、大型株への買い戻しが優勢となっている。
出所:MINKABU PRESS
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