---円
SBI新生銀行のニュース
8日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり16銘柄、値下がり206銘柄、変わらず3銘柄となった。
日経平均は大幅に3日続落。7日の米国市場では米中通商協議の先行き懸念が一層強まり、NYダウが473ドル安と大幅に続落した。本日の東京市場でもリスク回避目的の売りが先行し、日経平均は295円安からスタート。円相場が1ドル=109円台まで上昇したことも重しとなり、寄り付き後は軟調もみ合いが続いた。後場に入るとトヨタ自<7203>が決算を発表し買われる場面もあったが、相場全体を押し上げるには至らず、日経平均は一時21514.85円(前日比408.87円安)まで下落した。
大引けの日経平均は前日比321.13円安の21602.59円となった。終値としては4月2日以来、およそ1カ月ぶりの安値水準となる。東証1部の売買高は14億9623万株、売買代金は2兆7476億円だった。業種別では、全33業種がマイナスとなり、精密機器、空運業、化学、非鉄金属、ガラス・土石製品が下落率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の84%、対して値上がり銘柄は13%となった。
値下がり寄与トップはファナック<6954>で、1銘柄で日経平均を約17円押し下げた。同2位は東エレク<8035>で、ダイキン<6367>や花王<4452>、資生堂<4911>、ヤマハ発<7272>などが続いた。また、日経平均構成銘柄の下落率トップはヤマハ発で13.37%安、同2位は三井金<5706>で6.44%安だった。ヤマハ発は前日に発表した第1四半期決算が嫌気された。営業利益は前年同期比12.8%減の359億円と市場予想を50億円程度下振れたもよう。
一方、値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>で、1銘柄で日経平均を約31円押し上げた。4月の国内「ユニクロ」既存店売上高が減収となったことから朝方は売りが先行したものの切り返した。同2位はリクルートHD<6098>で、中外薬<4519>や東海カ<5301>、京王<9008>、松井証<8628>などが続いた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップは東海カで3.45%高、同2位はヤフー<4689>で2.32%高だった。
*15:00現在
日経平均株価 21602.59(-321.13)
値上がり銘柄数 16(寄与度+42.14)
値下がり銘柄数 206(寄与度-363.27)
変わらず銘柄数 3
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 64150 850 +31.21
<6098> リクルートHD 3327 39 +4.30
<4519> 中外薬 7160 50 +1.84
<5301> 東海カ 1318 44 +1.62
<9008> 京王 6900 80 +0.59
<8628> 松井証 1011 15 +0.55
<9984> ソフトバンクG 11470 5 +0.55
<4751> サイバー 4630 70 +0.51
<7731> ニコン 1521 10 +0.37
<7752> リコー 1113 4 +0.15
<2432> DeNA 1736 11 +0.12
<4689> ヤフー 309 7 +0.10
<9107> 川崎船 1589 25 +0.09
<4902> コニカミノルタ 1104 2 +0.07
<8303> 新生銀 1528 10 +0.04
<4755> 楽天 1201 1 +0.04
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<6954> ファナック 19655 -450 -16.52
<8035> 東エレク 16780 -415 -15.24
<6367> ダイキン 13400 -405 -14.87
<4452> 花王 8603 -354 -13.00
<4911> 資生堂 8505 -325 -11.93
<7272> ヤマハ発 1950 -301 -11.05
<4543> テルモ 3307 -75 -11.01
<6971> 京セラ 6855 -144 -10.57
<4063> 信越化 9757 -263 -9.66
<6762> TDK 9250 -250 -9.18
<9433> KDDI 2539.5 -40.5 -8.92
<4503> アステラス薬 1438.5 -46.5 -8.54
<8028> ユニファミマ 2802 -44 -6.46
<7267> ホンダ 2989.5 -87.5 -6.43
<6645> オムロン 5580 -170 -6.24
<4502> 武田 4119 -135 -4.96
<6857> アドバンテ 3005 -65 -4.77
<7269> スズキ 4914 -126 -4.63
<2503> キリンHD 2346 -126 -4.63
<8015> 豊通商 3350 -120 -4.41
<CN>
日経平均は大幅に3日続落。7日の米国市場では米中通商協議の先行き懸念が一層強まり、NYダウが473ドル安と大幅に続落した。本日の東京市場でもリスク回避目的の売りが先行し、日経平均は295円安からスタート。円相場が1ドル=109円台まで上昇したことも重しとなり、寄り付き後は軟調もみ合いが続いた。後場に入るとトヨタ自<7203>が決算を発表し買われる場面もあったが、相場全体を押し上げるには至らず、日経平均は一時21514.85円(前日比408.87円安)まで下落した。
大引けの日経平均は前日比321.13円安の21602.59円となった。終値としては4月2日以来、およそ1カ月ぶりの安値水準となる。東証1部の売買高は14億9623万株、売買代金は2兆7476億円だった。業種別では、全33業種がマイナスとなり、精密機器、空運業、化学、非鉄金属、ガラス・土石製品が下落率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の84%、対して値上がり銘柄は13%となった。
値下がり寄与トップはファナック<6954>で、1銘柄で日経平均を約17円押し下げた。同2位は東エレク<8035>で、ダイキン<6367>や花王<4452>、資生堂<4911>、ヤマハ発<7272>などが続いた。また、日経平均構成銘柄の下落率トップはヤマハ発で13.37%安、同2位は三井金<5706>で6.44%安だった。ヤマハ発は前日に発表した第1四半期決算が嫌気された。営業利益は前年同期比12.8%減の359億円と市場予想を50億円程度下振れたもよう。
一方、値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>で、1銘柄で日経平均を約31円押し上げた。4月の国内「ユニクロ」既存店売上高が減収となったことから朝方は売りが先行したものの切り返した。同2位はリクルートHD<6098>で、中外薬<4519>や東海カ<5301>、京王<9008>、松井証<8628>などが続いた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップは東海カで3.45%高、同2位はヤフー<4689>で2.32%高だった。
*15:00現在
日経平均株価 21602.59(-321.13)
値上がり銘柄数 16(寄与度+42.14)
値下がり銘柄数 206(寄与度-363.27)
変わらず銘柄数 3
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 64150 850 +31.21
<6098> リクルートHD 3327 39 +4.30
<4519> 中外薬 7160 50 +1.84
<5301> 東海カ 1318 44 +1.62
<9008> 京王 6900 80 +0.59
<8628> 松井証 1011 15 +0.55
<9984> ソフトバンクG 11470 5 +0.55
<4751> サイバー 4630 70 +0.51
<7731> ニコン 1521 10 +0.37
<7752> リコー 1113 4 +0.15
<2432> DeNA 1736 11 +0.12
<4689> ヤフー 309 7 +0.10
<9107> 川崎船 1589 25 +0.09
<4902> コニカミノルタ 1104 2 +0.07
<8303> 新生銀 1528 10 +0.04
<4755> 楽天 1201 1 +0.04
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<6954> ファナック 19655 -450 -16.52
<8035> 東エレク 16780 -415 -15.24
<6367> ダイキン 13400 -405 -14.87
<4452> 花王 8603 -354 -13.00
<4911> 資生堂 8505 -325 -11.93
<7272> ヤマハ発 1950 -301 -11.05
<4543> テルモ 3307 -75 -11.01
<6971> 京セラ 6855 -144 -10.57
<4063> 信越化 9757 -263 -9.66
<6762> TDK 9250 -250 -9.18
<9433> KDDI 2539.5 -40.5 -8.92
<4503> アステラス薬 1438.5 -46.5 -8.54
<8028> ユニファミマ 2802 -44 -6.46
<7267> ホンダ 2989.5 -87.5 -6.43
<6645> オムロン 5580 -170 -6.24
<4502> 武田 4119 -135 -4.96
<6857> アドバンテ 3005 -65 -4.77
<7269> スズキ 4914 -126 -4.63
<2503> キリンHD 2346 -126 -4.63
<8015> 豊通商 3350 -120 -4.41
<CN>
この銘柄の最新ニュース
SBI新生銀のニュース一覧- 「リアルタイム外貨入金・外貨出金」「米ドル定期自動入金サービス」開始 2023/11/20
- 今週の【重要イベント】米CB消費者信頼、鉱工業生産、米個人所得 (9月25日~10月1日) 2023/09/24
- 来週の【重要イベント】米CB消費者信頼、鉱工業生産、米個人所得 (9月25日~10月1日) 2023/09/23
- 新興市場銘柄ダイジェスト:ポートは大幅に続落、ナノMRNAがストップ高 2023/09/20
- ポート---大幅に続落、新株110万株発行などで30億円調達、新生フィナンシャルと業務提携 2023/09/20
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
SBI新生銀行の取引履歴を振り返りませんか?
SBI新生銀行の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。