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19日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり80銘柄、値下がり142銘柄、変わらず3銘柄となった。
日経平均は続落。18日の米株式市場でNYダウは82ドル高と3日ぶりに反発。前日までの大幅下落を受けて買い戻しが先行し、トランプ政権がメキシコ国境の壁建設予算についてやや譲歩の姿勢を示したことも好感され、334ドル高まで上昇する場面があった。しかし、翌日発表される連邦公開市場委員会(FOMC)の結果等を見極めたいとの思惑から伸び悩んだ。こうした米国株の戻りの鈍さが意識され、本日の日経平均は8円安からスタートすると、朝方には一時20880.73円(234.72円安)まで下落した。節目の21000円を割り込んだことで売りがかさんだほか、本日上場したソフトバンク<9434>が軟調な出足となったことも投資家心理を冷やしたようだ。その後は下げ渋り、プラス圏に浮上する場面もあったが、米FOMCの結果発表を控え戻りは限定的だった。
値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はユニファミマ<8028>となり、2銘柄で指数を約46円押し下げたほか、東エレク<8035>、アステラス製薬<4503>などもそれに続いた。東エレクは、SMBC日興証券による投資判断に引き下げが嫌気されている。同証券では、第2四半期決算や業界動向を踏まえて、WFEの19年の伸び率を前年比22%減と修正、それに伴い、同社の業績予想も下方修正しているもよう。株価には来期大幅減益は織り込み切れていないと判断したという。一方で、値上がり寄与トップはファナック<6954>、同2位はテルモ<4543>となったほか、スズキ<7269>、TDK<6762>、アドバンテ<6857>、資生堂<4911>などがそれに続いた。
*11:30現在
日経平均株価 21025.10(-90.35)
値上がり銘柄数 80(寄与度+72.11)
値下がり銘柄数 142(寄与度-162.46)
変わらず銘柄数 3
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<6954> ファナック 17025 175 +6.48
<4543> テルモ 6347 83 +6.15
<7269> スズキ 5696 134 +4.96
<6762> TDK 7950 120 +4.45
<6857> アドバンテ 2192 53 +3.93
<4911> 資生堂 7057 104 +3.85
<4704> トレンド 6370 90 +3.33
<9766> コナミHD 4855 70 +2.59
<6902> デンソー 5090 58 +2.15
<7733> オリンパス 3245 55 +2.04
<2503> キリンHD 2393.5 51 +1.89
<4021> 日産化学 6050 50 +1.85
<6971> 京セラ 5715 23 +1.70
<7267> ホンダ 3051 23 +1.70
<6506> 安川電 3020 43 +1.59
<5301> 東海カ 1438 42 +1.56
<1925> 大和ハウス 3636 34 +1.26
<3405> クラレ 1606 34 +1.26
<7272> ヤマハ発 2308 34 +1.26
<5332> TOTO 4050 50 +0.93
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 59250 -760 -28.16
<8028> ユニファミマ 16760 -490 -18.15
<8035> 東エレク 13130 -380 -14.08
<4503> アステラス薬 1510.5 -44 -8.15
<6098> リクルートHD 2718.5 -68.5 -7.61
<2801> キッコーマン 6120 -160 -5.93
<9735> セコム 9471 -126 -4.67
<9984> ソフトバンクG 8219 -40 -4.45
<4507> 塩野義 6696 -96 -3.56
<4063> 信越化 8908 -95 -3.52
<8267> イオン 2473.5 -84.5 -3.13
<4519> 中外薬 7060 -80 -2.96
<4578> 大塚HD 5175 -80 -2.96
<6367> ダイキン 12165 -75 -2.78
<4568> 第一三共 3925 -70 -2.59
<3382> 7&iHD 4825 -63 -2.33
<8830> 住友不 4172 -63 -2.33
<6758> ソニー 5519 -63 -2.33
<4523> エーザイ 9256 -45 -1.67
<5002> 昭和シェル 1531 -43 -1.59
<CN>
日経平均は続落。18日の米株式市場でNYダウは82ドル高と3日ぶりに反発。前日までの大幅下落を受けて買い戻しが先行し、トランプ政権がメキシコ国境の壁建設予算についてやや譲歩の姿勢を示したことも好感され、334ドル高まで上昇する場面があった。しかし、翌日発表される連邦公開市場委員会(FOMC)の結果等を見極めたいとの思惑から伸び悩んだ。こうした米国株の戻りの鈍さが意識され、本日の日経平均は8円安からスタートすると、朝方には一時20880.73円(234.72円安)まで下落した。節目の21000円を割り込んだことで売りがかさんだほか、本日上場したソフトバンク<9434>が軟調な出足となったことも投資家心理を冷やしたようだ。その後は下げ渋り、プラス圏に浮上する場面もあったが、米FOMCの結果発表を控え戻りは限定的だった。
値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はユニファミマ<8028>となり、2銘柄で指数を約46円押し下げたほか、東エレク<8035>、アステラス製薬<4503>などもそれに続いた。東エレクは、SMBC日興証券による投資判断に引き下げが嫌気されている。同証券では、第2四半期決算や業界動向を踏まえて、WFEの19年の伸び率を前年比22%減と修正、それに伴い、同社の業績予想も下方修正しているもよう。株価には来期大幅減益は織り込み切れていないと判断したという。一方で、値上がり寄与トップはファナック<6954>、同2位はテルモ<4543>となったほか、スズキ<7269>、TDK<6762>、アドバンテ<6857>、資生堂<4911>などがそれに続いた。
*11:30現在
日経平均株価 21025.10(-90.35)
値上がり銘柄数 80(寄与度+72.11)
値下がり銘柄数 142(寄与度-162.46)
変わらず銘柄数 3
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<6954> ファナック 17025 175 +6.48
<4543> テルモ 6347 83 +6.15
<7269> スズキ 5696 134 +4.96
<6762> TDK 7950 120 +4.45
<6857> アドバンテ 2192 53 +3.93
<4911> 資生堂 7057 104 +3.85
<4704> トレンド 6370 90 +3.33
<9766> コナミHD 4855 70 +2.59
<6902> デンソー 5090 58 +2.15
<7733> オリンパス 3245 55 +2.04
<2503> キリンHD 2393.5 51 +1.89
<4021> 日産化学 6050 50 +1.85
<6971> 京セラ 5715 23 +1.70
<7267> ホンダ 3051 23 +1.70
<6506> 安川電 3020 43 +1.59
<5301> 東海カ 1438 42 +1.56
<1925> 大和ハウス 3636 34 +1.26
<3405> クラレ 1606 34 +1.26
<7272> ヤマハ発 2308 34 +1.26
<5332> TOTO 4050 50 +0.93
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 59250 -760 -28.16
<8028> ユニファミマ 16760 -490 -18.15
<8035> 東エレク 13130 -380 -14.08
<4503> アステラス薬 1510.5 -44 -8.15
<6098> リクルートHD 2718.5 -68.5 -7.61
<2801> キッコーマン 6120 -160 -5.93
<9735> セコム 9471 -126 -4.67
<9984> ソフトバンクG 8219 -40 -4.45
<4507> 塩野義 6696 -96 -3.56
<4063> 信越化 8908 -95 -3.52
<8267> イオン 2473.5 -84.5 -3.13
<4519> 中外薬 7060 -80 -2.96
<4578> 大塚HD 5175 -80 -2.96
<6367> ダイキン 12165 -75 -2.78
<4568> 第一三共 3925 -70 -2.59
<3382> 7&iHD 4825 -63 -2.33
<8830> 住友不 4172 -63 -2.33
<6758> ソニー 5519 -63 -2.33
<4523> エーザイ 9256 -45 -1.67
<5002> 昭和シェル 1531 -43 -1.59
<CN>
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