13時の日経平均は482円安の2万7070円、東エレクが59.04円押し下げ

　22日13時現在の日経平均株価は前日比482.96円（-1.75％）安の2万7070.10円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は220、値下がりは1565、変わらずは53と、値下がり銘柄の割合が80％を超えている。

　日経平均マイナス寄与度は59.04円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が55.88円、ＳＢＧ <9984>が34.16円、リクルート <6098>が23.62円、テルモ <4543>が18.98円と続いている。

　プラス寄与度トップは塩野義 <4507>で、日経平均を3.44円押し上げている。次いでＫＤＤＩ <9433>が0.84円、東京海上 <8766>が0.47円、ニコン <7731>が0.39円、ＭＳ＆ＡＤ <8725>が0.24円と続く。

　業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は空運、保険、陸運の3業種にとどまっている。値下がり1位は非鉄金属で、以下、鉱業、海運、サービス、ゴム製品、鉄鋼と並ぶ。

　※13時0分7秒時点

株探ニュース