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東京株式(前引け)=リスク選好で続伸も後半伸び悩む
13日前引けの日経平均株価は前日比161円16銭高の1万6256円81銭と続伸。前場の東証1部の売買高概算は14億697万株、売買代金概算は1兆4500億円。値上がり銘柄数は1372、対して値下がり銘柄数は492、変わらずは102銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、前日の欧米株市場が総じて堅調で、米国市場ではNYダウが1年2カ月ぶりに史上最高値を更新したことを受けて買い優勢となった。政府の財政出動を伴う景気刺激策や、月末の日銀の金融政策決定会合での追加緩和への期待も株価上昇を支えた。ただ、日経平均は前日までの2日間で1000円近い上昇をみせており、目先筋の利食い圧力も顕在化し、買い一巡後は次第に伸び悩む動きとなった。
個別ではブイ・テクノロジー<7717.T>が5日ぶりに大幅高で切り返し、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクも堅調。村田製作所<6981.T>も値を飛ばした。前日にストップ高を演じたサノヤスホールディングス<7022.T>はきょうも売り物を吸収し大幅続伸。ヤマハ発動機<7272.T>、日医工<4541.T>などの上げも目立つ。半面、ピジョン<7956.T>、KLab<3656.T>が大幅安。また、任天堂<7974.T>はきょうも断トツの売買代金をこなしているものの、前日までの4連騰の反動で大きく利食われた。ディップ<2379.T>、ビックカメラ<3048.T>なども売られた。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
きょう前場の東京株式市場は、前日の欧米株市場が総じて堅調で、米国市場ではNYダウが1年2カ月ぶりに史上最高値を更新したことを受けて買い優勢となった。政府の財政出動を伴う景気刺激策や、月末の日銀の金融政策決定会合での追加緩和への期待も株価上昇を支えた。ただ、日経平均は前日までの2日間で1000円近い上昇をみせており、目先筋の利食い圧力も顕在化し、買い一巡後は次第に伸び悩む動きとなった。
個別ではブイ・テクノロジー<7717.T>が5日ぶりに大幅高で切り返し、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクも堅調。村田製作所<6981.T>も値を飛ばした。前日にストップ高を演じたサノヤスホールディングス<7022.T>はきょうも売り物を吸収し大幅続伸。ヤマハ発動機<7272.T>、日医工<4541.T>などの上げも目立つ。半面、ピジョン<7956.T>、KLab<3656.T>が大幅安。また、任天堂<7974.T>はきょうも断トツの売買代金をこなしているものの、前日までの4連騰の反動で大きく利食われた。ディップ<2379.T>、ビックカメラ<3048.T>なども売られた。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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