298円
プレシジョン・システム・サイエンスのニュース
本日のマザーズ指数は続落となった。寄り付き前に発表された予想を下回る10-12月期の国内総生産(GDP)速報値がネガティブ視され、主力・新興市場ともに売りが先行。マザーズ指数もギャップダウンからのスタートに。ただ、その後は上海総合指数の値動きなどが支援材料となる形で前引けにかけて下げ幅を縮小。とはいえ、後場は再び弱含むなど、終日個別物色中心で全体としては方向感に欠ける展開となった。なお、マザーズ指数は続落、売買代金は概算で913.71億円。騰落数は、値上がり56銘柄、値下がり250銘柄、変わらず6銘柄となった。
個別では、7%高のそーせい<4565>がマザーズ売買代金トップにランクイン。20年12月期の営業利益見通しが前期比93.5%増の10.41億円と発表したギフティ<4449>、第1四半期決算が引き続き評価されたイグニス<3689>などがそれぞれ大幅高に。また、新型コロナウイルス感染症に対する事業活動対応について発表したPSS<7707>、20年3月期第3四半期の税引き前利益が黒字浮上で着地したCYBERDYNE<7779>、サイバー攻撃に関する一部報道を受けて関心が向かったChatwork<4448>などにも物色が見られた。一方、新株予約権発行による希薄化懸念が先行し14%安と急落したAiming<3911>を筆頭に、20年9月期第1四半期の営業利益が前年同期比36.6%減の1.07億円で着地したPKSHA Technology<3993>、19年12月期決算の発表を延期すると公表したALBERT<3906>などの下げが目立った。その他、サンバイオ<4592>、UUUM<3990>、JTOWER<4485>、ラクス<3923>、フリー<4478>、TKP<3479>などマザーズの主力処も売られた。
<FA>
個別では、7%高のそーせい<4565>がマザーズ売買代金トップにランクイン。20年12月期の営業利益見通しが前期比93.5%増の10.41億円と発表したギフティ<4449>、第1四半期決算が引き続き評価されたイグニス<3689>などがそれぞれ大幅高に。また、新型コロナウイルス感染症に対する事業活動対応について発表したPSS<7707>、20年3月期第3四半期の税引き前利益が黒字浮上で着地したCYBERDYNE<7779>、サイバー攻撃に関する一部報道を受けて関心が向かったChatwork<4448>などにも物色が見られた。一方、新株予約権発行による希薄化懸念が先行し14%安と急落したAiming<3911>を筆頭に、20年9月期第1四半期の営業利益が前年同期比36.6%減の1.07億円で着地したPKSHA Technology<3993>、19年12月期決算の発表を延期すると公表したALBERT<3906>などの下げが目立った。その他、サンバイオ<4592>、UUUM<3990>、JTOWER<4485>、ラクス<3923>、フリー<4478>、TKP<3479>などマザーズの主力処も売られた。
<FA>
この銘柄の最新ニュース
PSSのニュース一覧- 前日に動いた銘柄 part2 ニイタカ、Gオイスター、テラドローンなど 2024/12/26
- 前日に動いた銘柄 part1 TrueData、マーケットエンタープライズ、本田技研工業など 2024/12/25
- 前日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?― 2024/12/25
- 新興市場銘柄ダイジェスト:データセクは大幅反発、アクセルMがストップ高 2024/12/24
- 出来高変化率ランキング(14時台)~三菱紙、しまむらなどがランクイン 2024/12/24
マーケットニュース
- ダウ平均は一時700ドル超下落 サンタクロース・ラリーへの期待が後退=米国株概況 (12/31)
- 来週の株式相場に向けて=新春はAIビッグデータ&量子関連に刮目 (12/30)
- NY各市場 5時台 ダウ平均は296ドル安 ナスダックもマイナス圏での推移 (12/31)
- 続伸、寒波による暖房需要の拡大見通しで=NY原油概況 (12/31)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
プレシジョン・システム・サイエンスの取引履歴を振り返りませんか?
プレシジョン・システム・サイエンスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。