14時の日経平均は376円安の2万1092円、ＳＢＧが24.01円押し下げ

　18日14時現在の日経平均株価は前日比376.88円（-1.76％）安の2万1092.30円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は97、値下がりは2026、変わらずは25と、値下がり銘柄の割合が90％超に達する全面安商状となっている。

　日経平均構成銘柄の値上がりは5銘柄にとどまり、220銘柄が下落。マイナス寄与度トップはＳＢＧ <9984>で、日経平均を24.01円押し下げ。以下、ダイキン <6367>が15.79円、京セラ <6971>が15.2円、ファナック <6954>が14.14円、リクルート <6098>が11.46円の押し下げと続く。

　プラス寄与トップはキッコマン <2801>で、日経平均を0.73円押し上げ。スクリン <7735>が0.22円、千代建 <6366>が0.11円、住友不 <8830>が0.11円、ＩＨＩ <7013>が0.04円で続いている。

　業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は石油・石炭で、以下、鉱業、倉庫・運輸、繊維、海運、電気・ガスと並ぶ。

　※14時0分6秒時点

株探ニュース