10時の日経平均は80円安の2万2189円、ユニファミマが36.73円押し下げ

　20日10時現在の日経平均株価は前週末比80.94円（-0.36％）安の2万2189.44円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は620、値下がりは1336、変わらずは137と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は36.73円の押し下げでユニファミマ <8028>がトップ。以下、ファナック <6954>が9.09円、東エレク <8035>が7.79円、ダイキン <6367>が5.75円、リクルート <6098>が4.23円と続いている。

　プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を21.52円押し上げている。次いで資生堂 <4911>が4.56円、京セラ <6971>が2.00円、日東電 <6988>が1.78円、エーザイ <4523>が1.60円と続く。

　業種別では33業種中6業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、パルプ・紙、鉱業、不動産と続く。値下がり上位には倉庫・運輸、金属製品、電気機器が並んでいる。

　※10時0分6秒時点

株探ニュース