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IMAGICA GROUPのニュース
*17:00JST 株ブロガー・さなさえ:とびっきりの世界最強VS日本最強!五輪でeスポーツ!注目株はどれだ?【FISCOソーシャルレポータ
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「さなさえ」氏(ブログ:『さなさえの麗しき投資ライフ』)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2023年5月24日20時に執筆
皆様、おはこんばんにちは。いよいよ政府は五輪でのeスポーツ採用に向けてあらゆる分野で本腰の支援に乗り出したようです。正直、もっと早くてもよかったと思うのですが、この動きは素直に業界関係者、そしてファンにとっての朗報ですね。
さて、夕刊フジ主催・株1GPグランドチャンピオン大会・準優勝(21年度)のアラフォー女性投資家が綴る当記事の連載も、はや20回目。今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。
<いよいよeスポーツが本格始動か!?>
IOCが発表した五輪改革の指針で、オンラインで競う、いわゆるバーチャルスポーツを「国際競技連盟と協力して五輪のプログラムに追加する事を検討する」と明記されたのは2021年の事ですが、その度に関連株が物色されたり、されなかったりで、テーマとしてイマイチぱっとしなかったというのが正直なところです。ただ今回いよいよ政府が五輪に向けて本格始動したとなれば、一つの国策として盛り上がっていく事は確実ですな。
今も昔も、eスポーツと言えば、日本のカプコン<9697>が手掛けた不朽の名作格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズではないでしょうか。IOCも世界大会で同タイトルを競技ゲームとして採用している事もあり、その思惑は続くでしょうね。事実、eスポーツが注目されるにつれて、同社株価も右肩上がりになっていますからね。
同タイトルにおいて言えば1992年の「ゲーメスト杯 ストリートファイターII ダッシュ チャンピオンシップ」で日本全国4000人の猛者が参加した大会を制したレジェンド「太刀川」氏から始まり、日本初のプロゲーマーであり、15歳で日本を制した後、17歳で世界チャンピオンとなり、その後も世界の頂点として数々の記録を樹立し、「Beast」の異名で崇められた「梅原大吾(ウメハラ)」など、実は脈々と日本も最強の系譜と歴史があります。ただし、世界から見て、日本全体の賞金獲得ランキングは現在10位以下と、世界のみならず、中国や韓国などアジアにさえも大きな差をつけられています。
「だから、もっと早くてもよかったんじゃないの?」と、このアラフォー姉さんは政府にツッコミを入れつつも、「いずれ五輪でとびっきりの世界最強VS日本最強が見たい!」、とも思ってしまっているのです………というわけで、今回このテーマには個人的な熱をあげつつも、気になる関連株をご紹介いていきまっす。
<今回は期待大!?eスポーツ関連>
まずは昨年のIPOでeスポーツイベントを企画・運営を手掛けるウェルプレイド・ライゼスト<9565>と、その親会社であるカヤック<3904>は、早速の本命格として動いてきましたね。そのウェルプレイド・ライゼストと協業しているクリーク・アンド・リバー社<4763>なんかも業績面では好調のようですし、IMAGICA GROUP<6879>もeスポーツ大会や関連企業との提携もしている為、面白そうだなぁと見ています。
また、同様に関連イベントを手掛けるピアズ<7066>、ログリー<6579>、eスポーツチームを持つGameWith<6552>なども先日注目されたようですが、eスポーツ人材専門のマッチングサイト「eek」を展開するソルクシーズ<4284>も実は密かに動いてきている事がわかります。
そして忘れてはいけないのが、日本ゲーム界の大御所である任天堂<7974>、eスポーツを率先してきたコナミG<9766>はしっかり上昇トレンドをキープ。今回の政府の報道で、チャートはまだまだ人気化しそうな雰囲気です。
さらに世界大会でも知られたバトルロイヤルゲーム「フォートナイト」を手掛ける米エピック・ゲームスへ戦略的出資をするソニーグループ<6758>、そのエピックの開発者プログラムに採択され、資金援助を受けている数少ない認定デベロッパーである理経<8226>も、新たな材料次第では動いてくるかな…と、テーマとして監視しています。
今回は以上です。
ここ最近のわたしのブログでは、ご紹介した注目株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として注目銘柄をピックアップして、毎月その値幅を計測しています。ご興味があれば覗きに来て下さい。もちろん、株の情報以外のネタも…怖いもの見たさでもお気軽にどうぞ (笑)ではでは。Have a nice trade.
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執筆者名:さなさえ
ブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』
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※2023年5月24日20時に執筆
皆様、おはこんばんにちは。いよいよ政府は五輪でのeスポーツ採用に向けてあらゆる分野で本腰の支援に乗り出したようです。正直、もっと早くてもよかったと思うのですが、この動きは素直に業界関係者、そしてファンにとっての朗報ですね。
さて、夕刊フジ主催・株1GPグランドチャンピオン大会・準優勝(21年度)のアラフォー女性投資家が綴る当記事の連載も、はや20回目。今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。
<いよいよeスポーツが本格始動か!?>
IOCが発表した五輪改革の指針で、オンラインで競う、いわゆるバーチャルスポーツを「国際競技連盟と協力して五輪のプログラムに追加する事を検討する」と明記されたのは2021年の事ですが、その度に関連株が物色されたり、されなかったりで、テーマとしてイマイチぱっとしなかったというのが正直なところです。ただ今回いよいよ政府が五輪に向けて本格始動したとなれば、一つの国策として盛り上がっていく事は確実ですな。
今も昔も、eスポーツと言えば、日本のカプコン<9697>が手掛けた不朽の名作格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズではないでしょうか。IOCも世界大会で同タイトルを競技ゲームとして採用している事もあり、その思惑は続くでしょうね。事実、eスポーツが注目されるにつれて、同社株価も右肩上がりになっていますからね。
同タイトルにおいて言えば1992年の「ゲーメスト杯 ストリートファイターII ダッシュ チャンピオンシップ」で日本全国4000人の猛者が参加した大会を制したレジェンド「太刀川」氏から始まり、日本初のプロゲーマーであり、15歳で日本を制した後、17歳で世界チャンピオンとなり、その後も世界の頂点として数々の記録を樹立し、「Beast」の異名で崇められた「梅原大吾(ウメハラ)」など、実は脈々と日本も最強の系譜と歴史があります。ただし、世界から見て、日本全体の賞金獲得ランキングは現在10位以下と、世界のみならず、中国や韓国などアジアにさえも大きな差をつけられています。
「だから、もっと早くてもよかったんじゃないの?」と、このアラフォー姉さんは政府にツッコミを入れつつも、「いずれ五輪でとびっきりの世界最強VS日本最強が見たい!」、とも思ってしまっているのです………というわけで、今回このテーマには個人的な熱をあげつつも、気になる関連株をご紹介いていきまっす。
<今回は期待大!?eスポーツ関連>
まずは昨年のIPOでeスポーツイベントを企画・運営を手掛けるウェルプレイド・ライゼスト<9565>と、その親会社であるカヤック<3904>は、早速の本命格として動いてきましたね。そのウェルプレイド・ライゼストと協業しているクリーク・アンド・リバー社<4763>なんかも業績面では好調のようですし、IMAGICA GROUP<6879>もeスポーツ大会や関連企業との提携もしている為、面白そうだなぁと見ています。
また、同様に関連イベントを手掛けるピアズ<7066>、ログリー<6579>、eスポーツチームを持つGameWith<6552>なども先日注目されたようですが、eスポーツ人材専門のマッチングサイト「eek」を展開するソルクシーズ<4284>も実は密かに動いてきている事がわかります。
そして忘れてはいけないのが、日本ゲーム界の大御所である任天堂<7974>、eスポーツを率先してきたコナミG<9766>はしっかり上昇トレンドをキープ。今回の政府の報道で、チャートはまだまだ人気化しそうな雰囲気です。
さらに世界大会でも知られたバトルロイヤルゲーム「フォートナイト」を手掛ける米エピック・ゲームスへ戦略的出資をするソニーグループ<6758>、そのエピックの開発者プログラムに採択され、資金援助を受けている数少ない認定デベロッパーである理経<8226>も、新たな材料次第では動いてくるかな…と、テーマとして監視しています。
今回は以上です。
ここ最近のわたしのブログでは、ご紹介した注目株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として注目銘柄をピックアップして、毎月その値幅を計測しています。ご興味があれば覗きに来て下さい。もちろん、株の情報以外のネタも…怖いもの見たさでもお気軽にどうぞ (笑)ではでは。Have a nice trade.
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執筆者名:さなさえ
ブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』
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