14時の日経平均は301円安の2万2002円、ファストリが28.94円押し下げ

　2日14時現在の日経平均株価は前週末比301.82円（-1.35％）安の2万2002.69円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は296、値下がりは1745、変わらずは52と、値下がり銘柄の割合が80％を超えている。

　日経平均マイナス寄与度は28.94円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、資生堂 <4911>が15.32円、テルモ <4543>が11.13円、ユニファミマ <8028>が11.13円、キッコマン <2801>が10.39円と続いている。

　プラス寄与度トップは太陽誘電 <6976>で、日経平均を6.31円押し上げている。次いでＴＤＫ <6762>が5.94円、ソフトバンク <9984>が3.34円、東京海上 <8766>が1.52円、安川電 <6506>が1.30円と続く。

　業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位はゴム製品で、以下、小売、陸運、食料、水産・農林、医薬品と並ぶ。

　※14時0分10秒時点

株探ニュース