40,542円
MARUWAのニュース
東京株式(前引け)=急反発、全員参加型でリスクオン相場加速
1日前引けの日経平均株価は前日比313円03銭高の2万2324円64銭と急反発。前場の東証1部の売買高概算は10億3513万株、売買代金概算は1兆8618億1000万円。値上がり銘柄数は1165、対して値下がり銘柄数は768、変わらずは98銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、前日の米株高や為替の円安などを背景に主力株中心に幅広く買いが入りリスクオンの流れが鮮明となった。企業の決算発表に絡み好業績期待が日経平均を押し上げる格好となっている。先物主導のインデックス買いではなく、国内外投資家の実需買いの動きが一段と熱を帯びてきた。値上がり銘柄数は全体の6割弱にとどまっているが、前場の売買代金は1兆8000億円台と高水準で全員参加型の相場を想起させる。
個別ではソニー<6758.T>が売買代金トップで大幅高、東京エレクトロン<8035.T>も値を飛ばした。パナソニック<6752.T>、日本電産<6594.T>、日東電工<6988.T>なども高い。宮越ホールディングス<6620.T>、MARUWA<5344.T>がストップ高に買われ、J-POWER<9513.T>、第一工業製薬<4461.T>も大きく上昇した。半面、村田製作所<6981.T>が大幅安、三菱重工業<7011.T>も軟調。インフォマート<2492.T>が急落、保土谷化学工業<4112.T>、セントラル硝子<4044.T>、江崎グリコ<2206.T>も大きく下落した。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
きょう前場の東京株式市場は、前日の米株高や為替の円安などを背景に主力株中心に幅広く買いが入りリスクオンの流れが鮮明となった。企業の決算発表に絡み好業績期待が日経平均を押し上げる格好となっている。先物主導のインデックス買いではなく、国内外投資家の実需買いの動きが一段と熱を帯びてきた。値上がり銘柄数は全体の6割弱にとどまっているが、前場の売買代金は1兆8000億円台と高水準で全員参加型の相場を想起させる。
個別ではソニー<6758.T>が売買代金トップで大幅高、東京エレクトロン<8035.T>も値を飛ばした。パナソニック<6752.T>、日本電産<6594.T>、日東電工<6988.T>なども高い。宮越ホールディングス<6620.T>、MARUWA<5344.T>がストップ高に買われ、J-POWER<9513.T>、第一工業製薬<4461.T>も大きく上昇した。半面、村田製作所<6981.T>が大幅安、三菱重工業<7011.T>も軟調。インフォマート<2492.T>が急落、保土谷化学工業<4112.T>、セントラル硝子<4044.T>、江崎グリコ<2206.T>も大きく下落した。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
MARUWAのニュース一覧- 週間ランキング【業種別 騰落率】 (12月27日) 2024/12/28
- LED照明関連株の一角が高い、政府が蛍光灯の製造・輸出入禁止で思惑◇ 2024/12/24
- 週間ランキング【業種別 騰落率】 (11月29日) 2024/11/30
- 今週の【上場来高値銘柄】三機工、リクルート、ノジマなど64銘柄 2024/11/16
- 本日の【上場来高値更新】 ムゲンE、東映など19銘柄 2024/11/15
マーケットニュース
- ダウ平均は一時700ドル超下落 サンタクロース・ラリーへの期待が後退=米国株概況 (12/31)
- 来週の株式相場に向けて=新春はAIビッグデータ&量子関連に刮目 (12/30)
- NY各市場 5時台 ダウ平均は296ドル安 ナスダックもマイナス圏での推移 (12/31)
- 続伸、寒波による暖房需要の拡大見通しで=NY原油概況 (12/31)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
MARUWAの取引履歴を振り返りませんか?
MARUWAの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。