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ネクセラファーマのニュース
東証グロース市場指数 904.99 -22.88/出来高 1億3095万株/売買代金 1572億円東証マザーズ指数 712.42 -17.99/出来高 8942万株/売買代金 1062億円
本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって大幅に反落、値上がり銘柄数は129、値下り銘柄数は365、変わらずは18。
本日のグロース市場は軟調な展開となった。1月3日の米株式市場のダウ平均は下落。
国際通貨基金(IMF)の専務理事が本年の世界経済が昨年よりもさらに厳しいものになると警告したことが投資家心理の悪化につながった。ただ、長期金利の低下や新年度入りに伴う新規投資の買いが下支えし、終盤にかけては下げ幅を縮小した。主要株価指数がそろって軟調に推移した米株市場を受けて、本日の東証グロ−ス指数は大幅に反落した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落してスタートした後、終日売り優勢の展開となり下げ幅を大きく広げた。年初からダウ平均やS&P500が下落したことは国内の個人投資家心理にネガティブに働いた。また、世界経済の景気後退に対する警戒感が相場の上値を抑えているなか、新年相場入りでの新規資金の流入及びご祝儀的な買いは集まらなかった。そのほか、直近IPO銘柄に個人投資家の資金が流入していたが、直近IPO銘柄は指数にはまだ組み入れられていないため、指数のパフォーマンスには影響がなかった。値下がり銘柄数は365で、東証マザーズ指数は2.46%安、東証グロース市場Core指数は4.24%
安と時価総額上位銘柄が下落をけん引していたことが窺えた。
個別では、昨年末にかけて大幅に上昇していたINTLOOP<9556>が利食い売り優勢から11%安で値下がり率トップに、昨年末30日から売り優勢の展開が続いているマイクロアド<9553>が9%安となった。また、米国新工場の建設着工延期を引き続き売り材料視された日本電解<5759>が6%安となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やそーせい<4565>などが軟調に推移、値下り率上位には、INFORICH<9338>、Waqoo<4937>などが顔を出した。
一方、DX推進事業を中核としておりテーマ性がある直近IPO銘柄のBTM<5247>が24%高のストップ高で値上がり率トップに、メタバースプラットフォームを開発する直近IPO銘柄のmonoAI technology<5240>も22%高となった。また、「政府がEV充電規制緩和へ」報道を材料視されたエネチェンジ<4169>が3%高となった。時価総額上位銘柄ではライフネット生命保険<7157>が堅調に推移、値上がり率上位には、ASJ<2351>、ELEMENTS<5246>、アイズ<5242>などが顔を出した。
東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、そーせい、ANYCOLOR<5032>などが下落した。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 5247|BTM | 2524| 500| 24.70|
2| 5240|monoAI | 1320| 243| 22.56|
3| 2351|ASJ | 546| 80| 17.17|
4| 5246|ELEMENTS | 551| 80| 16.99|
5| 5242|アイズ | 3765| 525| 16.20|
6| 9565|ウェルプレイドR | 3925| 475| 13.77|
7| 7036|イーエムNJ | 1202| 126| 11.71|
8| 3133|海帆 | 282| 28| 11.02|
9| 9227|マイクロ波化学 | 1879| 132| 7.56|
10| 5244|jig.Jp | 450| 31| 7.40|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 9556|INTLOOP | 6000| -780| -11.50|
2| 9553|マイクロアド | 1520| -157| -9.36|
3| 9338|INFORICH | 10400| -1070| -9.33|
4| 4937|Waqoo | 999| -99| -9.02|
5| 5132|pluszero | 3425| -315| -8.42|
6| 9229|サンウェルズ | 6930| -630| -8.33|
7| 2195|アミタHD | 1075| -97| -8.28|
8| 5125|ファインズ | 1163| -105| -8.28|
9| 2160|GNI | 1278| -115| -8.26|
10| 4013|勤次郎 | 1094| -97| -8.14|
<TY>
本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって大幅に反落、値上がり銘柄数は129、値下り銘柄数は365、変わらずは18。
本日のグロース市場は軟調な展開となった。1月3日の米株式市場のダウ平均は下落。
国際通貨基金(IMF)の専務理事が本年の世界経済が昨年よりもさらに厳しいものになると警告したことが投資家心理の悪化につながった。ただ、長期金利の低下や新年度入りに伴う新規投資の買いが下支えし、終盤にかけては下げ幅を縮小した。主要株価指数がそろって軟調に推移した米株市場を受けて、本日の東証グロ−ス指数は大幅に反落した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落してスタートした後、終日売り優勢の展開となり下げ幅を大きく広げた。年初からダウ平均やS&P500が下落したことは国内の個人投資家心理にネガティブに働いた。また、世界経済の景気後退に対する警戒感が相場の上値を抑えているなか、新年相場入りでの新規資金の流入及びご祝儀的な買いは集まらなかった。そのほか、直近IPO銘柄に個人投資家の資金が流入していたが、直近IPO銘柄は指数にはまだ組み入れられていないため、指数のパフォーマンスには影響がなかった。値下がり銘柄数は365で、東証マザーズ指数は2.46%安、東証グロース市場Core指数は4.24%
安と時価総額上位銘柄が下落をけん引していたことが窺えた。
個別では、昨年末にかけて大幅に上昇していたINTLOOP<9556>が利食い売り優勢から11%安で値下がり率トップに、昨年末30日から売り優勢の展開が続いているマイクロアド<9553>が9%安となった。また、米国新工場の建設着工延期を引き続き売り材料視された日本電解<5759>が6%安となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やそーせい<4565>などが軟調に推移、値下り率上位には、INFORICH<9338>、Waqoo<4937>などが顔を出した。
一方、DX推進事業を中核としておりテーマ性がある直近IPO銘柄のBTM<5247>が24%高のストップ高で値上がり率トップに、メタバースプラットフォームを開発する直近IPO銘柄のmonoAI technology<5240>も22%高となった。また、「政府がEV充電規制緩和へ」報道を材料視されたエネチェンジ<4169>が3%高となった。時価総額上位銘柄ではライフネット生命保険<7157>が堅調に推移、値上がり率上位には、ASJ<2351>、ELEMENTS<5246>、アイズ<5242>などが顔を出した。
東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、そーせい、ANYCOLOR<5032>などが下落した。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 5247|BTM | 2524| 500| 24.70|
2| 5240|monoAI | 1320| 243| 22.56|
3| 2351|ASJ | 546| 80| 17.17|
4| 5246|ELEMENTS | 551| 80| 16.99|
5| 5242|アイズ | 3765| 525| 16.20|
6| 9565|ウェルプレイドR | 3925| 475| 13.77|
7| 7036|イーエムNJ | 1202| 126| 11.71|
8| 3133|海帆 | 282| 28| 11.02|
9| 9227|マイクロ波化学 | 1879| 132| 7.56|
10| 5244|jig.Jp | 450| 31| 7.40|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 9556|INTLOOP | 6000| -780| -11.50|
2| 9553|マイクロアド | 1520| -157| -9.36|
3| 9338|INFORICH | 10400| -1070| -9.33|
4| 4937|Waqoo | 999| -99| -9.02|
5| 5132|pluszero | 3425| -315| -8.42|
6| 9229|サンウェルズ | 6930| -630| -8.33|
7| 2195|アミタHD | 1075| -97| -8.28|
8| 5125|ファインズ | 1163| -105| -8.28|
9| 2160|GNI | 1278| -115| -8.26|
10| 4013|勤次郎 | 1094| -97| -8.14|
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