14時の日経平均は454円安の3万1459円、ファストリが47.78円押し下げ

　8日14時現在の日経平均株価は前日比454.25円（-1.42％）安の3万1459.49円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は352、値下がりは1413、変わらずは69と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は47.78円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が27.96円、ＳＢＧ <9984>が25.01円、ファナック <6954>が20.33円、信越化 <4063>が20.16円と続いている。

　プラス寄与度トップはエーザイ <4523>で、日経平均を22.26円押し上げている。次いで日立建機 <6305>が1.73円、ＪＲ東海 <9022>が1.02円、川崎汽 <9107>が0.88円、日揮ＨＤ <1963>が0.76円と続く。

　業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は海運で、以下、電気・ガス、石油・石炭、陸運と続く。値下がり上位には精密機器、その他製品、電気機器が並んでいる。

　※14時0分10秒時点

株探ニュース