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本日のマザーズ指数は続落となった。寄り付き前に発表された予想を下回る10-12月期の国内総生産(GDP)速報値がネガティブ視され、主力・新興市場ともに売りが先行。マザーズ指数もギャップダウンからのスタートに。ただ、その後は上海総合指数の値動きなどが支援材料となる形で前引けにかけて下げ幅を縮小。とはいえ、後場は再び弱含むなど、終日個別物色中心で全体としては方向感に欠ける展開となった。なお、マザーズ指数は続落、売買代金は概算で913.71億円。騰落数は、値上がり56銘柄、値下がり250銘柄、変わらず6銘柄となった。
個別では、7%高のそーせい<4565>がマザーズ売買代金トップにランクイン。20年12月期の営業利益見通しが前期比93.5%増の10.41億円と発表したギフティ<4449>、第1四半期決算が引き続き評価されたイグニス<3689>などがそれぞれ大幅高に。また、新型コロナウイルス感染症に対する事業活動対応について発表したPSS<7707>、20年3月期第3四半期の税引き前利益が黒字浮上で着地したCYBERDYNE<7779>、サイバー攻撃に関する一部報道を受けて関心が向かったChatwork<4448>などにも物色が見られた。一方、新株予約権発行による希薄化懸念が先行し14%安と急落したAiming<3911>を筆頭に、20年9月期第1四半期の営業利益が前年同期比36.6%減の1.07億円で着地したPKSHA Technology<3993>、19年12月期決算の発表を延期すると公表したALBERT<3906>などの下げが目立った。その他、サンバイオ<4592>、UUUM<3990>、JTOWER<4485>、ラクス<3923>、フリー<4478>、TKP<3479>などマザーズの主力処も売られた。
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個別では、7%高のそーせい<4565>がマザーズ売買代金トップにランクイン。20年12月期の営業利益見通しが前期比93.5%増の10.41億円と発表したギフティ<4449>、第1四半期決算が引き続き評価されたイグニス<3689>などがそれぞれ大幅高に。また、新型コロナウイルス感染症に対する事業活動対応について発表したPSS<7707>、20年3月期第3四半期の税引き前利益が黒字浮上で着地したCYBERDYNE<7779>、サイバー攻撃に関する一部報道を受けて関心が向かったChatwork<4448>などにも物色が見られた。一方、新株予約権発行による希薄化懸念が先行し14%安と急落したAiming<3911>を筆頭に、20年9月期第1四半期の営業利益が前年同期比36.6%減の1.07億円で着地したPKSHA Technology<3993>、19年12月期決算の発表を延期すると公表したALBERT<3906>などの下げが目立った。その他、サンバイオ<4592>、UUUM<3990>、JTOWER<4485>、ラクス<3923>、フリー<4478>、TKP<3479>などマザーズの主力処も売られた。
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